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平成21年度予算
当初予算　一般事業　　部長要求 　　　　　支出科目　 款：労働費　項：労政費　目：労働福祉費
事業名：

ワーク・ライフ・バランス推進関連事業

将来ビジョン関連事業（ひらく／いきいきと働ける就業環境）

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商工労働部　雇用人材総室　労働政策チーム　　

電話番号：0857-26-7224  E-mail：koyoujinzai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 2,041千円 829千円 2,870千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 1,152千円 0千円 1,152千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：1,152千円 　　　財源：単県　　（要求額の内訳）　　復活:1,152千円

部長査定：計上　　　計上額:1,152千円

事業内容

１　事業概要

　ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）の推進について、事業主及び労働者双方に対し啓発・助言・情報提供等を行うことにより働き方に対する意識改革や職場環境整備の促進を図る。

２　要求内容

労務管理アドバイザーの事業所訪問を月２回／人増加する。

    ※ワークライフバランス推進のための訪問（現行 月４回→６回）
    （事業の内容）
    　労務管理アドバイザー（３人）を事業所に派遣し、労働法令等に沿った適切な労務管理の指導・助言や各種助成制度の紹介を行っているが、新たにワーク・ライフ・バランスの啓発等を行う。
    【所要経費】
    　　委託料　　　　１，１５２千円
    　　（（財）鳥取県労働者福祉協議会へ委託）
    　　［内訳］　謝　　金　１，０８０千円
    　　　　　　　 活動旅費　 　 ７２千円

３　要求理由

　 現在、適切な労務管理の指導・助言や各種助成制度の紹介ため月４回事業所訪問を行っているが、有給休暇・男性の育児休業取得の促進や時短のメリット等について、支援施策や取組事例の紹介などによりワークライフバランスの啓発を重点的に事業主に対して行うため訪問回数を増とするもの（別途男女共同参画課が要求している企業向けのパンフレットを啓発のツールとして活用）
［事業主に対して個別訪問により啓発する唯一の取組］

３　財政課長査定結果

労務管理改善指導事業のうち労務管理アドバイザーの事業所訪問回数の増（月２回／人）　【ゼロ】

【参考】お父さんも子育てを！推奨事業

　このほか別要求でワーク・ライフ・バランス推進のための事業として、「お父さんも子育てを！推奨事業」を制度継続要求。
　当奨励金制度を事業所訪問における啓発の有効なツールとして活用する。　

【制度の概要】
中小企業における仕事と子育ての両立支援を図るため、男性労働者に育児のための休業（法律に基づく「育児休業」または企業が独自に設ける「育児のための休業（特別休暇等）」）を取得させた場合に、その事業主に対し奨励金を支給



財政課処理欄

　

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 1,152 0 0 0 0 0 0 0 1,152
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 1,152 0 0 0 0 0 0 0 1,152
要求総額 1,152 0 0 0 0 0 0 0 1,152

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,152 0 0 0 0 0 0 0 1,152
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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