福利厚生費/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)	39,236千円	72,908千円	112,144千円	8.8人	1.0人	0.0人
21年度当初予算要求額	44,658千円	72,908千円	117,566千円	8.8人	2.0人	0.0人
20年度当初予算額	45,605千円	58,333千円	103,938千円	8.0人	2.0人	0.0人

事業内容

１　職員厚生経費　３０,５１８千円（２８，９４６千円）

警察職員の健康管理、福利厚生に要する経費

　＜主な内容＞

　　・メンタルヘルス相談員（３名）報酬　　　　　165千円（165千円）

　　・産業医（４名）報酬・旅費　　　　　　　　　2,510千円（2,510千円）

　　・生活相談員・西部地区担当保健師（非常勤職員、２名）報酬・共済費・旅費　　5,223千円（4,277千円）　　

　　・健康管理審査会委員謝金　　　　　　　　　　48千円（48千円）

　　・財団法人警察協会負担金　　　　　　　　　100千円（100千円）

　　・職員健康診断経費　　　　　　　　　　　19,600千円（20,531千円）

　　・健康管理システムの更新　　　　　　　　1,908千円（0千円）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※（　）内は前年度当初予算額

２　警察職員互助会運営費　３,１３７千円（５，５７３千円）

独身寮の管理運営に要する経費
　＜主な内容＞
　　・倉吉署独身寮管理人人件費（鳥取署独身寮管理人は廃止）　　　2,631千円（5,068千円）
　　・福利厚生事業補助金　　506千円（505千円）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※（　）内は前年度当初予算額

３　公務災害実施費　１１,００３千円（１１，０８６千円）

警察官の職務に協力援助した者の災害給付に要する経費
　＜主な内容＞
　　・警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律に基づく遺族への給付年金（５件）　　10,964千円（11,047千円）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※（　）内は前年度当初予算額

財政課処理欄

　
　保健師については、行政職給料表を適用する保健師並びとして月額単価は141,100円としています。（単価類型Ⅱ）

　生活相談員は相談実績が低いことから、廃止します。相談しやすい職場づくりを進め、保健師やメンタルヘルス相談員（嘱託医師）などを活用してください。

　互助会給付事業へ県が支援することには県民の理解を得がたいため、自己啓発活動事業及びライフプランセミナーへの補助は廃止します。

　健康管理システムの更新については、機器更新の必要性は認めますが、システム更新については費用対効果など、もう少し検討が必要です。
　

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	45,605	0	0	0	0	0	0	22	45,583
要求額	44,658	0	0	0	0	0	0	28	44,630

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	その他	一般財源
査定額	39,236	12	39,224
保留	0	0	0
別途	0	0	0

福利厚生費