現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 警察本部の【創造交付金】交通指導取締費(地域交通安全活動推進委員用資器材整備事業)
平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:交通指導取締費
事業名:

【創造交付金】交通指導取締費(地域交通安全活動推進委員用資器材整備事業)

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 26,980千円 0千円 26,980千円 0.0人
補正要求額 684千円 0千円 684千円 0.0人
27,664千円 0千円 27,664千円 0.0人

事業費

要求額:684千円    財源:国庫7/10 

課長査定:計上   計上額:684千円

事業内容

地域活力基盤創造交付金充当事業 1 事業概要

 道路交通法第108条の29の規定により公安委員会が委嘱している地域交通安全活動推進委員(以下「推進委員」)115名に対して、その活動を支援するための活動用ベスト等の資器材を整備する。

2 要求理由

 推進委員は、概ね県下の各自治会ごとに公安委員会が委嘱し、現状は身分証明書、標章及び年間2千円の謝金を支給している。

     推進委員の具体的な活動内容は、地域における交通の安全と円滑に資する事項について、
    ・広報及び啓発
    ・地域で活動する団体等に対して協力を要請
    ・住民からの相談への必要な助言
    ・交通の状況について実地に調査
    等であるが、現状では、地域の住民に対する周知が不十分であることから、活動用ベスト等を支給し、推進委員の活動に対する住民への周知徹底を図り、その活動を支援する。
     なお、国土交通省が交付する「地域活力基盤創造交付金」の適用事業例として、地域交通安全活動推進委員が行うボランティア活動に要する反射ベスト、帽子等の資器材の支給・貸与が挙げられている。

3 推進委員に関する規定

(1)警察署長の推薦により、公安委員会が委嘱(道路交通法)
(2)推進委員は、名誉職とする。(道路交通法)
(3)推進委員の任期は2年。再任を妨げない。(国家公安委員会規則)
(4)推進委員は、活動に際し、身分証明書と標章を携帯する。(国家公安委員会規則)

4 所要経費 684千円

品名
数量
単価
金額
備考
反射ベスト
130着
3,775円
490,750円
文字入り
帽子
130ヶ
1,480円
192,400円
683,150円
推進委員は115名であるが、汚損時の予備を含めて130人分を整備する。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 26,980 4,664 0 0 0 0 0 132 22,184
要求額 684 478 0 0 0 0 0 0 206

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 684 478 0 0 0 0 0 0 206
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0