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平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:運転免許費
事業名:

運転免許費(運転免許適性検査器材等整備事業)

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 76,588千円 289,975千円 366,563千円 35.0人
補正要求額 3,933千円 0千円 3,933千円 0.0人
80,521千円 289,975千円 370,496千円 35.0人

事業費

要求額:3,933千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:3,933千円

事業内容

1 事業概要及び理由

(1)運転免許技能試験車両の更新 

     運転免許試験場において、免許種別ごとに整備した技能試験車両のうち、平成7年購入の普通免許用車両(MT車、1台)を老朽化に伴い更新する。

    (2)運転免許適性検査用視覚検査装置の更新 
     西部免許センターにおいて更新申請者の視覚検査等に使用する視覚検査装置(昭和62年購入)は、既に製造メーカーの保守対応期間が経過し、保守部品が製造されていないことから、今後修繕不可能になる可能性があるため更新する。
    (東部免許センター分は昭和60年購入であり、平成21年度当初予算に更新に必要な経費を計上済み)

    (3)運転免許適性検査用深視力計の新規整備 
     東・西部免許センターには、電動の深視力計が1台ずつしかなく、故障時には、深視力検査が必要とされる免許種別の更新者の適性検査が手作業によることになる。
     また、更新申請者が増加する繁忙期において、効率的に適性検査を実施し、必要な講習時間を確保するため、電動深視力計を整備する。

2 所要経費 3,933千円 

(1)運転免許技能試験車両
  1,799千円×1台=1,799千円(重量税、自賠責、リサイクル料を含む。)
(2)運転免許適性検査用視覚検査装置 
  1,562千円×1台=1,562千円

(3)運転免許適性検査用深視力計

     286千円×2台=572千円

参考:適性検査装置の配置状況


区   分

東部免許
センター

免 許
試験場

西部免許
センター

視覚検査装置
(視力・色覚・深視力)

1台

2台

1台
(更新要求)

小型視覚検査装置
(視力・色覚)

1台


1台

深視力計
(深視力)

(1台要求)

1台

(1台要求)
※深視力検査は、大型、8t以上の中型、けん引及び第二種免許の適性検査等において必要。

財政課処理欄


 財源に、経済危機対策臨時交付金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 76,588 0 76,550 0 0 0 0 38 0
要求額 3,933 0 0 0 0 0 0 0 3,933

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,933 3,933 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0