事業名:
生活安全活動運営費(防犯広報用のぼり旗整備事業)
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警察本部 警察本部会計課 予算係
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
現計予算額 |
20,769千円 |
543,496千円 |
564,265千円 |
65.6人 |
補正要求額 |
630千円 |
0千円 |
630千円 |
0.0人 |
計 |
21,399千円 |
543,496千円 |
564,895千円 |
65.6人 |
事業費
要求額:630千円 財源:単県
課長査定:計上 計上額:630千円
事業内容
1 事業概要
本年1月〜6月において急増している車上ねらいや侵入窃盗の被害防止を図るため、県民の注意喚起を目的として警察署、交番等及び各地区公民館にのぼり旗を掲げる。
2 背景
街頭犯罪(自転車盗、車上ねらい、自動販売機ねらい、強制わいせつ等)及び侵入窃盗犯罪等は、平穏であるべき日常生活の場で行われるものであり、その急増は県民に大きな不安を与える。
これら犯罪の年間認知件数は、平成15年をピークとして平成20年まで減少を続けたが、21年1月〜6月の間においては、1,165件と対前年同期比171件(17.2%)の増加となっている。
特に、車上ねらい(87.8%増)と侵入窃盗(37.1%増)の増加が著しく、かつ無施錠による被害割合が高いため、これらの犯罪被害防止を重点的に県民に広報し、注意喚起することにより被害防止を図る。
3 鳥取県における街頭犯罪被害の特徴
車上ねらいや住宅対象の侵入窃盗被害において、無施錠の割合が全国的にも高率
↓
一人一人の防犯意識を高めることで被害防止を図る
鳥取県における各種犯罪被害での無施錠率(平成20年)
区 分 | 鳥取県(全国順位) | 全国平均 |
住宅対象侵入窃盗 | 76.2% (2番目) | 38.9% |
車上ねらい | 72.5% (5番目) | 36.4% |
自転車盗 | 61.3% (17番目) | 49.2% |
※19年中の住宅対象侵入窃盗における無施錠率は1番目
4 所要経費
区 分 | のぼり旗・ポール(一式単価) | 金 額 | 備考 |
警察署(9署) | 1,450円 | 26,100円 | 各2式 |
交番(16所) | 46,400円 | 各2式 |
駐在所(87所) | 252,300円 | 各2式 |
地区公民館(210所) | 304,500円 | 各1式 |
計 | | 629,300円 | |
財政課処理欄
財源に、経済危機対策臨時交付金を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
20,769 |
6,474 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,295 |
要求額 |
630 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
630 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
630 |
630 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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0 |
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