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平成21年度予算
6月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:議会費 項:議会費 目:事務局費
事業名:

事務局運営費

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県会 県議会事務局 総務・広報担当  

電話番号:0857-26-7460  E-mail:gikaisoumu@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 66,642千円 65,452千円 132,094千円 7.9人
補正要求額 80千円 0千円 80千円 0.0人
66,722千円 65,452千円 132,174千円 7.9人

事業費

要求額:80千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:80千円

事業内容

1 内容

 近畿2府7県議会議長会に係る負担金

2 議長会加入の趣旨

○鳥取県は歴史的にみても、産業、経済、文化など様々な面で近畿地方と密接な関係があり、人や物の活発な交流が展開されてきた。

    ○平成20年代前半には、鳥取自動車道が中国縦貫自動車道に接続され、また、昨年11月には鳥取豊岡宮津自動車道の東浜居組道路が開通するなど、今後、高速道路網の整備が進むことにより鳥取県と近畿圏の交流が従来に増して活発化することが想定される。
    ○本県における個別の重点課題をみても、山陰海岸世界ジオパーク構想の推進、鳥取豊岡宮津道路の整備促進、北東アジアゲートウェイ構想の実現、企業誘致、広域観光の推進、救急医療体制の整備等々、近畿地方と連携して取り組むべき課題が山積みしている。
    ○議会においては、これまでも兵庫・岡山・鳥取3県議会議長会など個別の課題解決のために必要に応じて連携を図ってきたところであるが、昨今の広域的な課題に対応するためには、近畿2府7県議会議長会と一体となって、今まで以上の連携を図ることが重要である。
    ○昨年6月に知事が近畿ブロック知事会に加入し、交流や連携を進めているところであり、議会においても執行部とともにグレーター近畿の一員としてその発展に寄与することを目指す。

3 今後の予定

 既に9府県の内諾を得ており、本年8月に開催される定例総会の冒頭に規約が改正された上で、正式に加入が承認され、その後の議事に参加する予定。

4 所要経費

近畿2府7県議会議長会(年1回開催)
  負担金 80,000円
※毎年1回開催される総会費用の分担金であり、何月に加入しても負担金は同額

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 66,642 0 0 0 0 0 0 103 66,539
要求額 80 0 0 0 0 0 0 0 80

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 80 0 0 0 0 0 0 0 80
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0