(1)観光施設等の整備支援強化(4,000千円)
(2)韓国語観光ガイドセンターの設置(5,300千円)
・韓国人観光客に対応できる観光案内所を米子空港、米子駅に整備する。
・観光案内所の対応は、民間団体に委託する。
(3)外国人観光ボランティアガイド養成等事業(882千円)
・外国人観光客(団体・個人)を観光案内することのできるボランティアガイドの養成講座を開催する。
・外国人観光客とのやりとりに指さし会話等で対応できるための冊子の作成を委託する。
(4)教育旅行受入家庭育成・支援事業(445千円)
ホームステイ先の拡大を図るため、受入れを検討している家庭を対象に受け入れの心得・実践方法を学ぶ講座を開催する。
(1)観光客減少に対する新たなターゲット(外国人観光客)の獲得
→ DBS貨客船の就航に向けた旅客の受入体制の更なる整備
→ 観光業界の生き残り策の一つとして外国人観光客の受入の促進が必要
→ 誘客対象(誘致国の開拓、団体→個人など)の拡大
(2)これまでの外国人観光客誘致は行政主体の取組が主であり、民間事業者・個人は受身の態勢
→ 民間事業者・個人の関心を高め、自主的な受け皿づくり・取組の加速化