事業名：
山陰海岸世界ジオパークネットワーク加盟推進事業
（この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください）
文化観光局 観光政策課 観光資源振興室
トータルコスト
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
| 現計予算額 |
12,957千円 |
4,143千円 |
17,100千円 |
0.5人 |
| 補正要求額 |
12,800千円 |
1,657千円 |
14,457千円 |
0.2人 |
| 計 |
25,757千円 |
5,800千円 |
31,557千円 |
0.7人 |
事業費
要求額：12,800千円 財源：単県
課長査定：一部計上 計上額:1,395千円
事業内容
１ 概要
・山陰海岸ジオパーク推進協議会が中心となって、山陰海岸の世界ジオパークネットワーク加盟に向けた取組を進めているところ。
・県としても、今年の申請地域に選ばれるため全力で事業を推進したいと考えており、地元での役割に位置づけられている下記事項について、強化を図る目的で、それに必要な所要経費を要求するもの。
①地元の受入れ態勢に関すること
②地元の機運醸成に関すること
２ 事業概要
（１）ジオスポット音声ガイド導入事業（６，０００千円）
鳥取砂丘、浦富海岸の主なジオスポットについて、外国旅行者に対応するため、外国語の音声ガイドデータを作成する。
また、そのデータを無償で配布し、音声ガイドシステムを導入する団体に対し補助金を交付する。（補助率：１０／１０）
○必要経費
システム開発費、再生機器購入補助経費
（２）ラッピングバス運行事業（４，３００千円）
地元の機運醸成をはかるため、現在、路線バスでラッピングバスを１台運行しているが、さらなる機運醸成をはかるため追加で２台のバスを運行する。
また、県外へ広くＰＲを行い観光客の増加につなげるため、長距離バス（２台）にも同様のラッピングを施し運行する。
○必要経費
ラッピングシール製作経費、バスボディーへの貼り付け経費
（３）ＰＲブースキット作成事業（２，５００千円）
ジオパークの取組を広く周知するため、組み立て可能な簡易なＰＲブースを作成し、駅、空港等の公共交通機関、観光事業者の施設等協力いただける施設に設置する。（５施設想定）
○必要経費
ブース作成費（５基分）
３ 世界ジオパークネットワーク加盟に向けたスケジュール
（参考）山陰海岸ジオパーク推進協議会の概要
◇役 員
会長：中貝 宗治（豊岡市長）
副会長：竹内 功（鳥取市長）、中山 泰（京丹後市長）
幹事長：馬場 雅人（新温泉町長）
◇構成員：行政、商工団体、観光団体、漁協、遊漁船会社等
＊行政は、３府県（京都府、兵庫県、鳥取県）、３市３町(京丹後市、豊岡市、新温泉町、香美町、鳥取市、岩美町)が参加。
◇山陰海岸ジオパーク推進協議会ＨＰ
http://sanin-geo.jp/
財政課処理欄
音声ガイドシステムについては、利用方法の調整が不十分です（ゼロ査定）。
ラッピングバスについては、既に導入しており、費用対効果があるかどうか不明です（ゼロ査定）。
ＰＲブースについては、金額精査しました。単に展示するだけでなく機運醸成に繋がるよう積極的な利活用を図ってください。
財源については、鳥取県地域活性化・生活対策臨時基金を充当します。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 現計予算額 |
12,957 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12,957 |
| 要求額 |
12,800 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12,800 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 査定額 |
1,395 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,395 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |