「地域密着型サービスの拠点整備(小規模多機能型居宅介護
拠点・認知症高齢者グループホーム等)」を整備する市町村に対
し、国の交付金(1施設15,000千円上限)に加え、単県費で補助(交
付金額の1/2)を行う。
○11施設(3市)×7,500千円=82,500千円
(単位:千円)
市町村名 |
内 訳 |
施設数 |
交付金額 |
県補助金額 |
|
A圏域(東・南・桜ヶ丘・国府中校区)
◆小規模多機能型居宅介護拠点
◇認知症高齢者グループホーム |
2
1 |
30,000
15,000 |
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D圏域(湖東・湖南中校区)
◆小規模多機能型居宅介護拠点 |
1 |
15,000 |
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鳥取市 |
E圏域(河原・用瀬・佐治中校区)
◇認知症高齢者グループホーム |
1 |
15,000 |
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F圏域(気高、鹿野、青谷中校区)
◆小規模多機能型居宅介護拠点
◇認知症高齢者グループホーム |
1
1 |
15,000
15,000 |
|
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小計 |
105,000 |
52,500 |
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上灘・成徳圏域
◆小規模多機能型居宅介護拠点
◇認知症高齢者グループホーム |
1
1 |
15,000
15,000 |
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倉吉市 |
明倫・小鴨圏域
◆小規模多機能型居宅介護拠点 |
1 |
15,000 |
|
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|
小計 |
45,000 |
22,500 |
境港市 |
第三中学校区圏域
◆小規模多機能型居宅介護拠点 |
1 |
15,000 |
|
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小計 |
15,000 |
7,500 |
合 計 |
◆小規模多機能型居宅介護拠点
◇認知症高齢者グループホーム |
(7施設)
(4施設) |
計11施設165,000 |
82,500 |
高齢者が中重度の要介護状態となっても、可能な限り住み慣れた自宅又は地域で生活を継続できるようにするため、身近な市町村で提供される介護サービス。
※原則として市町村の住民のみが利用できるサービスで、市町村が指定・指導監督の権限をもち、国の基準の範囲内で独自の介護報酬・指定基準が設定できる。
○サービスの種類と主な施設
小規模多機能型
居宅介護 | サービス拠点でのデイサービス・短期間宿泊及び居宅への訪問介護 |
認知症対応型
共同生活介護 | 認知症高齢者グループホーム |
認知症対応型
通所介護 | 認知症対応型デイサービスセンター |
夜間対応型
訪問介護 | 夜間対応型訪問介護ステーション |
地域密着型
介護老人福祉施設入所者生活介護 | 定員29人以下の特別養護老人ホーム |
地域密着型
特定施設入居者生活介護 | 定員29人以下で特定施設入居者生活介護の指定を受けたケアハウス |
◆小規模多機能型居宅介護拠点
(ア)居宅への訪問サービス及び(イ)介護拠点への通所や(ウ)短期間宿泊施設により、入浴・排泄・食事等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事、生活相談・助言や健康状態の確認などの日常生活上の世話、機能訓練を行い、能力に応じ居宅で自立した日常生活を営むことが出来るよう支援する施設。
登録された利用者(定員25人以下)を対象に、通い(登録定員の1/2〜15人まで)を中心として、利用者の様態や希望に応じて、随時訪問や宿泊(通いサービス利用定員の1/3〜9人まで)を組み合わせてサービスを提供することで、居宅における生活の継続を支援 |
◇認知症高齢者グループホーム
認知症高齢者に対して、共同生活住居で、家庭的な環境と地域住民との交流の下、入浴・排泄・食事等の介護などの日常生活上の世話と機能訓練を行い、能力に応じ自立した日常生活を営めるよう支援する施設。