東部急患診療所拡充事業

• 東部圏域の病院勤務医の過重労働を解消し、医師の働きやすい地域をつくり地域医療を守っていくため、夜間・休日の軽症患者を救急病院から初期救急医療を対応する東部医師会附属急患診療所へ移行させる必要がある。
• このためには、急患診療所の診療体制を充実する必要があり、その施設及び設備の整備に対し支援する。

	診療体制	摘要
現　行	１診体制（診察室１室、医師１人）
充実後	２診体制（診察室２室、医師２人）	内科と小児科を 　別々の医師で対応

施設の増築（一部改修）及び必要な医療機器の整備に必要な経費の一部を助成する。
＜補助先＞鳥取県東部医師会
＜補助率＞
施設整備：２／３（国１／３、県１／３（単県上乗せ補助））
設備整備：２／３（国１／３、県１／３（義務補助））

193.33�u（補助対象面積）×123,800円/�u（補助基準単価）×2/3（補助率）＝15,956千円
（※総事業費 29,400千円）
（２）設備整備補助金

8,777千円×2/3（補助率）＝5,851千円
（腹部超音波診断装置、自動血球数測定装置　等）

イ　診療科目　　内科、小児科
ウ　診療時間　 平日　　　　　午後７時〜午後１０時

　土曜日　　　 午後７時〜午後１０時
日曜、祝日　午前９時〜午後５時
午後７時〜午後１０時