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平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
事業名:

子育て・親育ち支援事業

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

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教育委員会 教育総務課 西部教育局 学校教育係  

電話番号:0859-31-9773  E-mail:kyouikusoumu@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 126千円 1,657千円 1,783千円 0.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 126千円 1,657千円 1,783千円 0.2人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 127千円 1,979千円 2,106千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:126千円  (前年度予算額 127千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:126千円

事業内容

1 事業概要(継続)

「子育て支援研修会」の開催

2 事業内容

(1)期日 平成21年7月

    (2)場所 西部総合事務所講堂
    (3)対象者 幼稚園長・保育所長・主任保育士・教諭・市町村担当課職員
    (4)目的
      ア 保護者との相互理解を図った園(所)経営の充実
      イ 基本的生活習慣定着のための保護者啓発
      ウ 組織の活性化
      エ 情報交換
    (5)講師 大豆生田 啓友(関東学院大学 准教授)
    (6)日程 講演、研究協議、発表、指導助言
    (7)参加者 51名(20年度実績:全83個所中)
    (8)経費
    (  )内は前年度予算額 
    項  目
    金  額
    講師謝金
          50千円( 50千円)
    講師旅費
          65千円( 65千円)
    講師昼食
           1千円(  2千円)
    消耗品費
          10千円( 10千円)
    合  計
         126千円(127千円)

    (9)前年度との変更点
      ア 対象者の拡大 市町村担当課職員も対象
      イ 組織活性化のためのマネジメントの考え方の導入

3 背景と現状

(1)家庭の教育力の低下等→基本的な生活習慣が身についていない子どもの姿 (2)子どもの生活リズムより大人の都合を優先する保護者の姿
(3)子育ての不安や悩み
(4)基本的生活習慣の大切さの啓発→子育てを支援する取組の実践
(5)取組の成果及び課題検証の必要性
(6)取組に対する情報交換の必要性

4 課題

(1)幼児期からの基本的生活習慣定着
(2)保護者への子育て支援→「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」に明記
(3)幼児期としての健全な成長・発達→保護者自身の成長が不可欠
(4)園(所)の「豊かな体験の場」への変化→「親と子の育ちの場」となるような運営

5 期待される効果

(1)講演→園(所)運営上の役割認識の強化性
(2)様々な情報交換→課題の明確化→保護者啓発・子育て支援の充実→組織力強化・保育士及び教諭の資質向上
(3)組織的な子育て支援の推進→コーディネート力の向上

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 127 0 0 0 0 0 0 0 127
要求額 126 0 0 0 0 0 0 0 126

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 126 0 0 0 0 0 0 0 126
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0