事業名:
高等学校整備費(鳥取西高校埋蔵文化財調査費)
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
21年度当初予算額(最終) |
114,880千円 |
2,486千円 |
117,366千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算要求額 |
171,820千円 |
2,486千円 |
174,306千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
20年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:171,820千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:114,880千円
事業内容
1 事業概要
体育館並びに部室棟の整備に先立ち、第2グラウンドの文化財調査を行う。
2 要求内容
事業費計 170,820千円
▽算定根拠【体育館・部室棟・アプローチ整備範囲】
H18年度実施の米子工業高校改築整備に伴う埋蔵文化財調査時の予算を基準に算出(調査経費等参考)
(1)調査範囲=4,380m2
(2)調査掘削深度=1.5m(a+b)
a)籾蔵礎石レベル(H17試掘調査実績):1m
b)籾蔵建築前の武家屋敷等遺構面:0.5m
※今回の調査は、なるべく機械掘削を行わず、できる限り人力で掘削する必要あり。(全て手堀を想定)
(3)積算
26,000円(米工m2単価)×1.5=39,000円(m2単価)
4,380u(調査面積)×39,000円=170,820千円
▼参考:米子工業高校(調査面積7,600m2)
事業費(文化財調査経費):191,310千円
m2単価=事業費(191,310千円)/7,600m2
調査掘削深度=2m(機械1m、手堀1m)
3 背景
文献資料等によると、鳥取西高校第2グラウンドには、江戸時代後期に籾蔵があったと考えられる。
また文化庁との協議により、将来的に第2グラウンドも史跡指定する方向で検討することとなり、実施設計にあたっては、基礎施工による遺構の破損を最小限とし、遺構保護に努めるように指示されているため、遺構面の状況調査を行う。
4 要求額等
◆要求内訳
【単位:千円】
項 目 | 要求額 |
文化財調査委託料 | 170,820 |
使用料及び賃借料(グラウンド) | 1,000 |
計 | 171,820 |
◆調査予定期間:平成21年5月中旬〜11月まで(6ヶ月)
財政課処理欄
実施単価を見直しました。(一部機械堀に見直し)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
171,820 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
171,820 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
114,880 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
114,880 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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