現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 教育委員会の県立学校耐震化推進事業費(耐震改修事業費)
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

県立学校耐震化推進事業費(耐震改修事業費)

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 539,074千円 20,713千円 559,787千円 2.5人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 539,074千円 20,713千円 559,787千円 2.5人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 17,463千円 8,303千円 25,766千円 1.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:539,074千円  (前年度予算額 17,463千円)  財源:単県、起債 

課長査定:計上   計上額:539,074千円

事業内容

1 事業概要

旧耐震基準以前の建物で、耐震化が必要となるものについて計画的に耐震改修等を進め、補強計画(耐震改修の基本設計)が完了した次の建物について、順次実施設計及び耐震改修を行う。

2 事業費と耐震改修する棟の主な改修内容


    3 整備の考え方」をもとに、改修等を実施する棟は6校15棟

    〓H20実施設計済(H20当初予算計上)分:工事請負費〓
    ▽鳥取商業高校(管理教室棟-2棟)−IS値:0.38
    計 153,784千円
                                     [単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
工事監理委託費
4,639
工事監理
耐震改修等工事
149,145
ブレース設置、屋根・外壁改修等

    ▽鳥取工業高校(体育館)−IS値:0.23
    計  95,648千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
工事監理委託費
1,028
工事監理
耐震改修等工事
93,420
ブレース設置、一部外壁改修等
使用料及び賃借料
1,200
部活動等活動場所の確保

    ▽鳥取工業高校(教室棟)−IS値:0.24
    計 123,636千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
工事監理委託費
4,242
工事監理
耐震改修等工事
119,394
ブレース設置、サッシ取替等


    ▽米子白鳳高校(体育館・柔剣道場-2棟)−IS値:0.40
    計 139,208千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
工事監理委託費
4,110
工事監理
耐震改修等工事
135,098
ブレース設置、サッシ取替等


    〓実施設計(一部、工事請負費含む)分〓
    ▽智頭農林高校(農業実習棟)−IS値:0.25
    →実習棟内において比較的作業の少ない春先に工事を実施したいため、
     工事請負費と併せて要求。【継続費設定】

    計  9,767千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
実施設計等委託費
868
実施設計、工事監理
耐震改修等工事
8,899
ブレース設置、屋根・外壁改修等

    ▽倉吉農業高校(農芸実習室)−IS値:0.21
    →実習棟内において比較的作業の少ない春先に工事を実施したいため、
     工事請負費と併せて要求。【継続費設定】

    計 24,196千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
実施設計等委託費
1,647
実施設計、工事監理
耐震改修等工事
22,549
ブレース設置、屋根・外壁改修等

▽倉吉農業高校(教室棟-2棟)−IS値:0.20
計 4,961千円

[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
実施設計委託費
4,961
実施設計

    ▽倉吉農業高校(祥雲寮-3棟)−IS値:0.29、0.32、0.56
    計 7,363千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
実施設計委託費
7,363
実施設計

    ▽倉吉総合産業高校(柔剣道場-2棟)−IS値:0.19
    計 5,670千円
[単位:千円]
項 目
事業費
主な内容
実施設計委託費
5,670
実施設計

3 整備の考え方

当初、全ての対象施設の補強計画完成後に改修の年次計画を策定することとしていたが、対象施設が多く、相当の年数を要するため、耐震化計画全体が遅れないよう補強計画を策定した施設のうち、優先順位の高いものから事業着手する。
    • 年次計画については、補強計画が平成21年3月末時点97/102棟完成するため、21年度のできるだけ早い時期に策定したい考え。
      ※強度不足、今後の対応方針の検討により見送っている棟[5棟]:
      →倉農(昇降口棟)倉総産(管理棟)鳥東(研修館)鳥工(合宿所)
       鳥聾ひまわり分校(渡廊下)
    ▽補強計画の完了した棟のうち、IS値(構造耐震指標)0.4以下を優先
     →現在、102棟のうち、63棟が完了。(10月31日現在)
    特別支援学校の棟を優先
    避難所に指定されている棟を優先
    特定建築物を優先
     →耐震改修促進法により耐震化への努力義務が規定。
      ※特定建築物
        特別支援学校・・・2階1,000m2以上
        高等学校・・・・・・・3階1,000m2以上

4 要求額

                                  [単位:千円]
区 分
21年度
22年度
合計
委託料(実施設計等)
34,141
387
34,528
工事請負費(耐震改修等)
503,733
24,772
528,505
使用料及び賃借料
1,200
1,200
合 計
539,074
25,159
564,233


財政課処理欄

 
  老朽改修に係る経費については、本来、教育施設の営繕費で対応すべきものであるため、H21当初予算から減額します。

   H21営繕費削減額      92,042千円

   H22営繕費削減額見込み 39,419千円(設計後再算定)

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 17,463 0 0 0 0 15,000 0 0 2,463
要求額 539,074 0 0 0 0 367,000 0 0 172,074

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 539,074 0 0 0 0 367,000 0 0 172,074
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0


ファイル添付アイコン
【査定】H201108積算基礎_ver04耐震.xls