現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 文化観光局の県民文化会館(とりぎん文化会館)立体駐車場整備事業
平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

県民文化会館(とりぎん文化会館)立体駐車場整備事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  

電話番号:0857-26-7133  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 810,000千円 0千円 810,000千円 0.0人
810,000千円 0千円 810,000千円 0.0人

事業費

要求額:810,000千円    財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業目的

とりぎん文化会館及びその周辺施設で懸案となっている駐車場不足を解消するため、立体駐車場の整備を行う。

2 経緯

とりぎん文化会館駐車場は、とりぎん文化会館、図書館、公文書館の共用駐車場として県民に利用されているが、大きなイベントの開催時や博物館、鳥取市民会館など周辺施設とイベントが重なった時などの駐車場不足が、従来から指摘されていた。

    現在、県庁駐車場の開放、国機関に対する駐車場開放の要望などの対策を講じているほか、鳥取市とも「懸案に係る実務協議・意見交換会」を開催し、駐車場不足解消の方策について協議をするめているが、問題解決に至っていない。

3 期待される効果

とりぎん文化会館の駐車台数が、350台から700台と倍増するため、とりぎん文化会館周辺における駐車場問題が改善される。

4 工夫した点

これまで、東部総合事務所駐車場を参考に検討してきたが、経費がかさむため、他県の立体駐車場(沖縄フェニックスホール、中部国際空港)を参考に在来型鉄骨造(システム化された簡易な構造)による建設をすることとして積算したところ、大幅な経費軽減が図られた。〔1,296,100千円→810,000千円(37.5%減)〕

5 整備計画案

(1)駐車台数
      現在:350台→整備後:700台
      (立体駐車470台、地上駐車230台)
(2)立体駐車場の構造等
      鉄骨造4階建て(5層、屋上駐車場あり)
      駐車台数:550台
      建築面積:3,500u
      延床面積:14,000u

6 事業費

設計・工事管理費:50,000千円 工事請負費:760,000千円

財政課処理欄

 
地域住民や市内駐車場事業者等の意見を勘案して、駅周辺から県庁周辺の空地や公共・民間駐車場を利用した計画、有償化、維持管理費用、発生集中交通処理方法などを含め、総合的に検討をしてください。
なお、地域住民や周辺施設、関係者等の理解が得られていません。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 810,000 0 0 0 0 0 0 0 810,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0