1 目的
今年度供用が予定されている米子空港滑走路2500メートル化は、発着航空機の大型化及び就航可能範囲の拡大が可能となり、大交流新時代における北東アジアゲートウェイとして鳥取県が飛躍する契機として期待されている。
DBSクルーズフェリーの就航とも併せ、米子・境港地域が北東アジアゲートウェイとしての交通インフラが整備されたことを祝うとともに広く県民及び県外にアピールし、観光・交流の拡大の機運向上を図る。
2 開催イメージ
時期:12月17日(延長滑走路供用予定日)前後
場所:米子全日空ホテル(米子市)
共催:鳥取県、米子空港利用促進懇話会
テーマ:『北東アジアゲートウェイとしての発展を目指して』(仮称)
記念講演:国際交流に詳しい文化人
パネラー:知事、地元経済界、アシアナ航空、DBSクルーズ、韓国経済界、韓国行政などを想定
参 加 者:150〜200名程度
県関係、国関係、市町村関係、工事関係、航空会社、空港ビル、物流関係、港湾関係、DBS関係、県民一般
想定時間:3時間程度
(講演1.5時間、パネルディスカッション1.5時間)
3 所要経費
1,110千円
(シンポジウム開催経費2,220千円の1/2)
4 費用負担
(1)費用
県1:懇話会1=県 1,110千円:懇話会 1,110千円
※(懇話会内負担割合)県3:米子市2:境港市1
=県555千円:米子市370千円:境港市185千円
⇒((実質負担割合) 県9:米子市2:境港市1
=県1,665千円:米子市370千円:境港市185千円
(2)その他負担
米子市、境港市及びその他米子空港利用促進懇話会会員団体が、シンポジウム参加への呼びかけ等で主体的働きを行う。