本庁舎(昭和37年建設)及び第二庁舎(昭和50年建設)の老朽化した各種建築設備を改修し、庁舎の機能回復及びバリアフリー化、省エネ化を図り、県民、職員が安心して使える庁舎とするととも運用コスト削減を行う
<内容>
○県庁舎照明設備改修
本庁舎建設時に設置されている照明器具を省エネタイプに更新
○県庁舎給水設備他改修
既設受水槽(50T)、高架水槽(20T)の更新及び、配管改修
○本庁舎防火シャッター改修
防火シャッター(5台)の更新
○第二庁舎屋上防水層改修
屋上防水層(約1000u)の全面改修
○第二庁舎便所バリアフリー化
未設置となっている3、5、7、8階に多目的便所の増設