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平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

庁内LANシステム管理運営事業

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企画部 情報政策課 行政情報化担当  

電話番号:0857-26-7615  E-mail:jouhou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 481,290千円 4,971千円 486,261千円 0.6人
補正要求額 139,299千円 0千円 139,299千円 0.0人
620,589千円 4,971千円 625,560千円 0.6人

事業費

要求額:139,299千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:139,299千円

事業内容

1 目的

庁内LANパソコンの毎月の使用料については、事務処理軽減等を目的に全所属分をまとめて、用品調達等集中管理事業会計特別会計(以下、用品特別会計。)で支払い、所属は年に1〜2回用品特別会計への繰り出し処理を行っている。

    平成20年度情報政策課所管分の庁内LANパソコン使用料について、繰り出し処理を怠ったため、用品特別会計に未収金が生じていることから、一般会計からの補填を行うもの。
    • 未収金:139,298,940円

2 未収金発生の経過

情報政策課は、事務の軽減のため年度末に一括して一般会計から用品特別会計への繰り出しに係る処理を実施していた(平成19年度決算の際)が、平成21年4月の人事異動に伴う担当者の変更に伴い、当該事務処理を怠ったものである。

3 用品特別会計による庁内LANパソコン管理の    主な事務手順について

(1)情報政策課:PC仕様の管理
(2)情報政策課:一般職員用PCの台数、リース期間の管理
(3)各所属:独自予算PCの台数、リース期間の管理
(4)情報政策課:各課への使用料の公金振替手続きの依頼(情報政策課分も含む)
(5)情報政策課及び各所属:使用料の公金振替(用品特会に繰り出し)

4 参考  (用品特別会計による集中化の実施理由について)

1:独自予算PCを導入する各所属職員を面倒な導入作業から解放一括入札により、導入支援についても当課で一括実施が可能となるため、これまで独自予算PCを整備していた各所属は、導入作業が不要となった。
2:独自予算PC利用者も庁内LANヘルプデスクへの問い合わせを可能とした。
一括入札により契約相手が一元化され、(財)鳥取県情報センターのサポートが入るため、一般職員用PCであろうと独自予算PCであろうと、異常・故障時の問い合わせ先が庁内LANヘルプデスクに一元化され、ワンストップサービスが可能となった。
3:コスト削減
一括入札によりスケールメリットが発生するため、各所属にとってもコスト削減が実現した。(平成19年度から実施)


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 481,290 0 0 0 0 0 0 0 481,290
要求額 139,299 0 0 0 0 0 0 0 139,299

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 139,299 0 0 0 0 0 0 0 139,299
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0