現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 防災局の地震体験車保管場所確保に係る環境整備事業
平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:防災費 目:防災総務費
事業名:

地震体験車保管場所確保に係る環境整備事業

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防災局 防災チーム 企画担当  

電話番号:0857-26-7584  E-mail:bousai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 1,264千円 0千円 1,264千円 0.0人
1,264千円 0千円 1,264千円 0.0人

事業費

要求額:1,264千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,264千円

事業内容

1 事業概要

現在、鳥取中部ふるさと広域連合に管理を委託している県所有の地震体験車を適切に保管するため、保管場所となっている羽合消防署内の車庫スペースを確保するための経費の一部を負担するもの。

2 所要経費

1,264千円(羽合消防署の車庫スペースの拡充に係る経費)

3 現状及び背景

県が所有する地震体験車については、鳥取中部ふるさと広域連合に管理を委託し、羽合消防署で保管しているところであるが、消防署所有車両等が増えたことから車庫が手狭となり、地震体験車が車庫外に駐車・保管され、野ざらしになっている。

    このまま野ざらしで保管すると塩害被害によるさび等による劣化が進むこと及び耐用年数が短くなることが懸念されるため、車庫内に保管スペースを確保する必要がある。
    ※県中部総合事務所、中部地区の市町、中部管内の消防署に代わりの保管場所の有無を確認したが該当無し。

(参考)地震体験車活用実績

週末を中心に防災訓練等で非常に多く起震車が利用(2.2日に1回の頻度)されており、県民等に地震の揺れを疑似体験してもらうことは、防災意識の普及啓発に非常に効果的である。
年度
出場回数
平成18年度
111回
平成19年度
91回
平成20年度
174回

財政課処理欄

 この金額の範囲内で収まるよう工夫して実施してください。財源に、地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,264 0 0 0 0 0 0 0 1,264

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,264 1,264 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0