現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 総務部の税務事務総合電算処理システムWEB化事業
平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:徴税費 目:賦課徴収費
事業名:

税務事務総合電算処理システムWEB化事業

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総務部 税務課 企画担当  

電話番号:0857-26-7051  E-mail:zeimu@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 15,151千円 0千円 15,151千円 0.0人
15,151千円 0千円 15,151千円 0.0人

事業費

要求額:15,151千円    財源:単県 

課長査定:計上   計上額:15,151千円

事業内容

1 事業の概要

 現在、税務事務総合電算処理システムにおいては、各操作を専用端末で行っているが、財務会計システムと同様に、画面をWEB化し、庁内LANシステムと同一の端末で操作できるようにする。

     また、帳票のPDF化を行うことで、庁内LANプリンターへの統合を図る。

2 事業の効果

○各人の机上の庁内LAN端末から入力処理等が実施可能とな
 ることで、数量の限られた専用端末の空きを待つことなく、使用 

 したい時に使用でき、また、専用端末まで移動する必要がなくな

 る。

○プリンターへの専用の用紙の給紙が不要となる。

○専用端末及び専用プリンターを極力撤去することで、ランニング

 コストの削減が図られる。

 

<ランニングコスト削減効果(試算)>
 平成22年度から平成26年度までの5年間で、約1,300万

円の削減見込。

3 経過(税務事務総合電算処理システム)

・昭和62年度 現行システム開発に本格的に着手
・平成2年4月 現行システムが稼働開始

 (開発経費:約2億3千万円)

・平成17年度 電子申告システムを付加

 (開発経費:約3,700万円)  


【参考】財務会計システムの状況

・平成2年4月 財務会計システムが稼働開始

・平成17年度 画面のWEB化

・平成19年度 帳票のPDF化

4 スケジュール

平成21年10月  委託業務の発注
平成22年 3月  委託業務の終了

平成22年 4月  新システムでの利用開始

5 所要経費

委託料 15,151千円

財政課処理欄

 地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 15,151 0 0 0 0 0 0 0 15,151

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 15,151 15,151 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0