酸性雨調査事業/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)	2,507千円	3,314千円	5,821千円	0.5人	0.0人	0.0人
21年度当初予算要求額	2,544千円	3,314千円	5,858千円	0.4人	0.0人	0.0人
20年度当初予算額	2,665千円	3,502千円	6,167千円	0.5人	0.0人	0.0人

事業内容

酸性雨は、土壌や湖沼の酸性化を引き起こし、森林の衰退や水生生物の死滅等を引き起こすため地球的規模で問題となっており、本県においても酸性雨被害を未然に防止する観点から、実態把握のためのモニタリング調査を実施する。

（１）酸性雨モニタリング

【要求額：２，３０９千円（前年度予算額：１，８５２千円）】

県内の酸性雨の実態を把握するため、降水の酸性度（ｐＨ）等の調査を実施する。

得られた結果は、酸性雨の原因・由来及びメカニズム解明等の基礎資料とするとともに、全国環境研協議会に報告し全国規模の調査研究に活用する。

（２）酸性雨長期モニタリング（土壌・植生）調査
【要求額：２３５千円（前年度予算額：８１３千円）】
長期的な観点から、酸性雨沈着が土壌・植生へ与える影響を把握するためのモニタリング調査を実施する。（環境省委託事業10/10）

（内訳）委託料：１，６２８千円（機器点検等委託料）

報償費：３６千円（機器設置謝礼）

標準事務費：８８０千円

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
査定額	2,507	235	2,272
保留	0	0	0
別途	0	0	0

酸性雨調査事業