現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 福祉保健部の成年後見制度推進方策検討事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

成年後見制度推進方策検討事業

将来ビジョン関連事業(支え合う/高齢者、障害者等の質の高い生活の確立)

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福祉保健部 福祉保健課 地域福祉係  

電話番号:0857-26-7158  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 1,000千円 829千円 1,829千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 1,000千円 829千円 1,829千円 0.1人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:1,000千円

事業内容

1 事業内容

判断能力が十分でない認知症高齢者、知的・精神障害者等の権利を擁護する成年後見制度を円滑に機能させていくための仕組みづくりについて、調査・検討を行う。

    また、市民後見(第三者後見)に関する啓発研修を行い、成年後見制度が円滑に運用される環境づくりを行う。
    ■委託先
      鳥取県社会福祉士会
    ■委託内容
    ○調査研究事業
      ・検討委員会設置・開催
      ・先進地視察調査
    ○啓発研修事業
      ・研修会開催

2 金額根拠

調査研究事業
548千円
啓発研修事業
360千円
人件費
92千円
1,000千円

3 目的・背景

 成年後見制度において、親族後見が全体の8割を占めているが、今後、受任者の高齢化、核家族化等によって、その役割を期待できなくなってきており、親族に代わる第三者の後見が必要になる。 制度促進を図るため、第三者後見の推進、専門家や当事者の連携、個別の相談・支援などのバックアップ体制整備が必要であり、県内の体制整備のための調査研究を行う。

4 今後事業予定

○平成21年度
    ・成年後見制度促進のための仕組みづくりについて調査・研究
    ・市民後見に関する普及啓発
○平成22年度以降
    ・成年後見制度推進方策事業の検討
○将来構想
    ・民間法人の運営による成年後見制度推進の支援

5 成年後見制度概要

判断能力が十分でない方々(認知症高齢者、知的・精神障害者など)について、本人の預貯金や不動産などの財産管理又は介護、施設への入退所などの生活に配慮する身上監護を本人に代わって法的に代理や取消をする権限を与えられた成年後見人等が行うことによって、本人を保護し、権利が守られるよう支援するもの。

財政課処理欄

 市町村と連携して取り組んでください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0