現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 文化観光局の地域間交流サポート事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

地域間交流サポート事業

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文化観光局 交流推進課 交流支援担当  

電話番号:0857-26-7030  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 2,737千円 19,884千円 22,621千円 2.4人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 2,737千円 19,884千円 22,621千円 2.4人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 2,856千円 19,107千円 21,963千円 2.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,737千円  (前年度予算額 2,856千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:2,737千円

事業内容

1 事業目的・概要

 県内市町村の交流状況を把握し、市町村・県外の鳥取県人会・民間団体等と連携した政策的な県の情報発信地域活力の醸造を図る。

     また、市町村及び民間交流団体の自主的な取組みを促し、持続可能な自立した交流形態への移行を図る。

2 事業背景

 これまで行政主体で作り出してきた交流をもとに、より実質的で地域の活力へつながる自立した交流内容への移行支援が必要である。
  •  市町村の交流手段は物産販売や青少年交流が主流。経済交流等の双方にメリットがあり、交流経費等の面で自立した持続可能な内容になっておらず、行政が手を引いた段階で途絶えるケースが多い。
  •  県外県人会会員の周辺には、鳥取への関心を有する方が多く、県人会との協働により、効果的な県の情報発信が可能。
  •  カルチャーセンター連携講座など、これまでの交流を通じた地域の活性化や交流人口の更なる拡大に一定の成果のある事業をより効率的に実施していく必要がある。

3 事業内容  (1)市町村、県外県人会等との協働による情報発信(241千円)

 県外各地で開催される既存のイベントへ市町村、県人会等とともに参加し、効果的な鳥取県情報の発信並びに持続可能な交流支援を行う。
  • 松戸まつり、桜まつり (千葉県松戸市)
  • 武蔵野青空市 (東京都武蔵野市)
  • 都道府県対抗男子駅伝 (広島県広島市)
  • (2)カルチャーセンター等との連携による情報発信(279千円)

     鳥取県人会、県外のカルチャーセンター等と連携して、地域学講座を開設し、団塊の世代など知的要求が高い世代層並びに県人会会員への鳥取県情報の発信を行う。
    鳥取おもしろ講座(広島、岡山、福岡での連携講座)
    →県人会活動の活性化、県人会会員を通じた情報発信

    4 事業経費 2,737千円

    事業費 520千円、標準事務費 2,217千円

    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 2,856 0 0 0 0 0 0 0 2,856
    要求額 2,737 0 0 0 0 0 0 0 2,737

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 2,737 0 0 0 0 0 0 0 2,737
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0