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文化観光局 文化政策課 日本のまつり推進室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
21年度当初予算額(最終) |
5,929千円 |
1,657千円 |
7,586千円 |
0.2人 |
0.1人 |
0.0人 |
21年度当初予算要求額 |
8,877千円 |
1,657千円 |
10,534千円 |
0.2人 |
0.1人 |
0.0人 |
20年度当初予算額 |
5,932千円 |
1,549千円 |
7,481千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:8,877千円 (前年度予算額 5,932千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:5,929千円
事業内容
1 目的
県内で伝統芸能に取り組んでいる青少年を、本県が交流している江原道(韓国)及び台中県(台湾)に派遣し、文化の交流を通じて、自らの活動意欲の向上を図るとともに、本県の文化を韓国や台湾の人々に発信し、相互理解を深める。
2 背景・効果
(1)韓国江原道と台湾台中県との文化交流が年々深まっており、今後は相互に青少年を派遣しあう交流に繋げていきたい。
(2)県内の郷土芸能実践者の高齢化が進んでおり、次世代を担う人材の育成が必要であるが、郷土芸能部を持つどの高校も、部員の獲得に苦労している。
(3)郷土芸能部入部の入部の理由として、海外公演があることをあげる生徒も多く、県内の郷土芸能部活性化の材料として、今後も海外派遣事業を続けていきたい。
3 江原道への派遣概要
平成12年度に本県で開催された環日本海国際文化交流事業「子ども合唱フェスティバル」等をきっかけに、韓国江原道が14年度から東アジア青少年芸術祝典を開催し、16年度からは参加国を拡大し、江陵国際青少年芸術祝典として開催している。
ア 派遣する行事
名称 | 江陵(カンヌン)国際青少年芸術祝典 |
主催者 | 社団法人江陵市芸術文化団体総連合会 |
開催期間 | 8月上旬 |
場所 | 韓国江原道江陵市鏡浦海水浴場他市内一円 |
後援 | 江原道、江陵市、報道機関、民間企業 |
参加国 | 10か国20団体 |
参加人数 | 各地域20人以内 |
イ 派遣団体
名称 | 倉吉農業高校 倉農太鼓部 |
演目 | 倉農太鼓 |
派遣期間 | 8月上旬(5泊6日) |
派遣人数 | 20人(生徒16人、引率教員2名、県2名) |
※県負担は渡航費のみ。(滞在費は江原道負担)
4 台中県への派遣概要
台中県政府は「媽祖(マソ)祭」の開催期間を含む約2ケ月の間、台湾と各国の民俗芸能を披露する台中(タイチュウ)大甲(ダイコウ)媽祖(マソ)国際観光文化フェスティバルを開催している。台中県から同フェスティバルで鳥取の歴史・伝統を紹介するため、芸能団の派遣依頼があり、18年から高校の郷土芸能部を派遣している。
ア 派遣する行事
名称 | 台中大甲媽祖国際観光フェスティバル |
主催者 | 台中県政府 |
開催期間 | 3月下旬から5月上旬
※具体的な日程は22年2月頃、占いで決定 |
場所 | 台湾台中県内各地(大甲鎮、ホール、寺院等) |
内容 | 民俗芸能、伝統音楽、武術等 |
イ 派遣団体
名称 | 智頭農林高校 郷土芸能部 |
演目 | 麒麟獅子舞 |
派遣期間 | 3月下旬 【3泊4日】 |
派遣人数 | 14人(生徒10人、引率教員2名、県2名) |
5 所要額
(1)江原道への派遣 3,972千円(3,259千円)
(2)台中県への派遣 4,335千円(2,103千円)
(3)標準事務費 570千円( 570千円)
合計 8,877千円(5,932千円)
財政課処理欄
旅行手配等業務委託については20年度同額とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,932 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,932 |
要求額 |
8,877 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,877 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
5,929 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,929 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |