現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 文化観光局の台湾交流推進事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

台湾交流推進事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/海外との交流)

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文化観光局 交流推進課 東アジア交流係  

電話番号:0857-26-7240  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 2,028千円 6,628千円 8,656千円 0.8人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 2,028千円 6,628千円 8,656千円 0.8人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 4,737千円 5,709千円 10,446千円 0.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,028千円  (前年度予算額 4,737千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:2,028千円

事業内容

1 事業概要


    (1)台中県サマースクール団の受入
     台湾台中県との青少年交流を通した相互理解、国際理解をさらに促進させるため、サマースクール団を受け入れる。

    (2)台中県交流協議団の受入
     今後の交流事業について協議するため、台中県からの交流協議団を受け入れるとともに、台中県を県民に広く紹介する講演会及びパネル展を開催する。

2 事業の目的・効果・背景


(1)台中県サマースクール団の受入
・本県と台中県とは、梨穂木の輸出をきっかけとして各種交流を展開してきている。
・青少年交流は平成17年度以降、毎年交互にサマースクール団の派遣・受入をし、双方で評価されているところ。
・当該派遣・受入事業は青少年間の相互理解だけでなく、今後の台湾からの誘客に繋げられることも期待でき、台中県との交流の中心的事業として継続していく必要がある。

(2)台中県交流協議団の受入
・本県と台中県との交流は今年になって「鳥取週間」の共催、鳥取・台中間チャーター便の初運航など、そのすそ野が急速に拡大してきているところ。
・今後も引き続き幅広い交流を展開していくため、台中県政府の協議団を受け入れる。
・同時に、講演会及びパネル展を開催し、台中県との交流を広く県民に紹介する。

3 事業内容


(1)台中県サマースクール団の受入
  • 受入日程 7〜8月頃 6泊7日(予定)
    1日目
    台中→台北→関空→鳥取(鳥取泊)
    2日目
    県内視察、体験活動  (鳥取泊)
    3日目
    県内視察、交流活動  (ホームステイ)
    4日目
    交流活動       (鳥取泊)
    5日目
    鳥取→大阪      (大阪泊)
    6日目
    大阪視察 (大阪泊)
    7日目
    関空→台北→台中
  • 数 20名程度
  • 経費負担 県内移動費及び交流諸経費は鳥取県側負担。その他費用は個人負担。

(2)台中県交流協議団の受入
  • 受入日程 6〜7月頃(予定)3泊4日
    1日目
    台中→台北→関空→鳥取(鳥取泊)
    2日目
    表敬、交流協議、講演会(鳥取泊)
    3日目
    県内視察、鳥取→関空 (大阪泊)
    4日目
    関空→台北→台中
  • 数 3名程度
  • 経費負担 県内移動費は鳥取県側負担。その他費用は台中県側負担。
  • 講演会 台湾との交流に積極的な県中部で開催

4 所要経費

(1)台中県サマースクール団の受入 125千円
(2)台中県交流協議団の受入    353千円
(3)標準事務費        1,550千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,737 0 0 0 0 0 0 0 4,737
要求額 2,028 0 0 0 0 0 0 0 2,028

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,028 0 0 0 0 0 0 0 2,028
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0