現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 文化観光局の中国交流推進事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

中国交流推進事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/海外との交流)

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文化観光局 交流推進課 東アジア交流係  

電話番号:0857-26-7240  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 3,558千円 5,800千円 9,358千円 0.7人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 3,558千円 5,800千円 9,358千円 0.7人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 3,325千円 7,612千円 10,937千円 1.0人 0.0人

事業費

要求額:3,558千円  (前年度予算額 3,325千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:3,558千円

事業内容

1 事業概要(河北省との交流)


     河北省との友好交流を推進するため、子ども卓球交流団の派遣及び交流協議団等の受入を行う。

2 事業の目的・背景・効果等

  • 本県と河北省は1986年に友好提携以来、農業や教育学術分野を中心に交流を進めてきたところ。
  • 2006年の20周年記念事業での知事・省長会談で、青少年交流の充実について意見が一致したことから、2007年8月の日中友好都市卓球交歓大会に河北省と合同チームを編成して参加し、卓球交流のきっかけが作られた。
  • この交流を継続すべく、2009年度は子ども卓球交流団を派遣し継続的な交流が続くための基礎作りをする。
<子ども卓球交流団の派遣> (1)派遣時期:2009年夏休みか冬休み期間中6日間
(2)派遣場所:河北省石家荘市
(3)派遣人員:県卓球連盟の推薦する小中学生5名、県卓球連盟(監督)1名、事務局(職員+CIR)2名  計8名
(4)経費負担:中国国内の移動費は河北省側負担。その他の費用は鳥取県側負担。
(5)行程
内容
1日目(日)
米子→仁川
2日目(月)
仁川→北京→石家荘
3日目(火)
卓球交流(国家級卓球練習施設)
4日目(水)
体育学校訪問、河北省博物館等視察
5日目(木)
石家荘→北京→仁川
6日目(金)
仁川→米子
河北省交流事業 事業費2,599千円(2,388千円)

3 事業概要(吉林省との交流)


 吉林省と次年度の友好交流事業等につき協議するため、交流協議団の派遣を行う。

4 事業の目的・背景・効果等

  • 本県と吉林省は1994年の覚書締結以来、経済分野を中心に交流を進めているところ。
  • また、北東アジア地域の枠組みの中で、教育、芸術、人事、環境等幅広い交流が進み、第13回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットでも、北東アジア地域の交流の重要性が述べられている。
  • これを受けた具体的な交流内容について検討が必要なため、来年度は本県から協議団を派遣する
<交流協議団の派遣> (1)派遣時期:2009年6月 6日間
(2)派遣場所:吉林省長春市
(3)派遣人員:課長、担当、CIR 計3名
(4)経費負担:中国国内の移動費は吉林省側負担。その他の費用は鳥取県側負担。
(5)行程
内容
1日目(日)
米子→仁川
2日目(月)
仁川→長春
3日目(火)
交流協議
4日目(水)
芸術団、学校等視察
5日目(木)
長春→仁川
6日目(金)
仁川→米子
吉林交流事業 事業費959千円(937千円)

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,325 0 0 0 0 0 0 0 3,325
要求額 3,558 0 0 0 0 0 0 0 3,558

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,558 0 0 0 0 0 0 0 3,558
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0