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平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

建設技術センター改修事業

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県土整備部 技術企画課 技術調査担当  

電話番号:0857-26-7410  E-mail:gijutsukikaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 115,956千円 0千円 115,956千円 0.0人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:115,956千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

プラザ棟エレベーター設置工事

                 C=48,720(0)千円


    (1)財団法人鳥取県建設技術センターとは
      公共事業に係る建設資材の品質確保及び建設技術の向上を
     図り公共事業の円滑な執行と建設業界等の発展を目的に昭和 
     57年に設立された団体。

    (2)土地と建物の維持管理について
      土地と建物の所有は県の所有物となっており、技術センターと 
      無償貸付契約を締結している。維持管理は技術センターが行っ  ている。

    (3)技術センタープラザ棟の現状
     技術センターのプラザ棟は、公共事業の円滑な執行と建設業の発展に資することを目的に情報提供の場あるいは研修を行う場として不特定多数の人に利用してもらう必要があるが、高齢者や身体障害者に利用してもらう施設としての整備は、玄関までのスロープと1階の専用トイレを設置しているのみで、2、3階はバリアフリー化の対応ができていない。

    (4)事業概要
     バリアフリー化を早期に進め、不特定多数の人にプラザ棟を利用してもらうい公共施設としてのプラザ棟の役割を果たすため、1階から3階の大研修室までエレベータを設置するもの。

センター空調設備改修工事

C=66,786(0)千円


 (1)技術センター建物の空調の現状
  技術センターは、灯油を燃料とする大型の吸水式冷温 水機により冷温水をつくって空調を行っいるが、1部屋 のみの冷暖房を使用する際も、本館あるいはプラザ棟全 体の機械動力を作動させる必要があり、消費燃料の無駄 が発生している状況である。

(2)空調設備の耐用年数について
  現在、センターに設置してある吸水式冷温水機は耐
 用年数15年であり、平成21年度が更新時期となっ
 ている。

(3)空調設備改修の必要性
  技術センターの本館とプラザ棟の空調設備を1箇所 
 にある集約方式から各部屋ごとに空調設備を設置するこ
 とで必要時に必要な箇所に空調を行えるような設備の改
 修を行い、ランニングコストの軽減が図れる。
  

その他標準事務費

     C=450(0)円  


財政課処理欄

 (エレベーター設置)
    当該施設には、体の不自由な方の利用実績が少ないことから、費用対効果に少し疑問があります。
  (空調設備)
    現状に目立った故障も発生していないことから、進度調整します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 115,956 0 0 0 0 0 0 0 115,956

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0