現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 県土整備部の『道の駅』情報提供施設整備事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

『道の駅』情報提供施設整備事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/交通基盤・情報基盤の充実)

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県土整備部 道路企画課 企画調査係  

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 1,102千円 0千円 1,102千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 1,050千円 0千円 1,050千円 0.0人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,050千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

【事業内容】

県管理の『道の駅』(三朝・楽市楽座、犬挟)について、情報提供端末を24時間使用可能とするため、以下の整備を行う。

    @24時間化されていないスペースへの立ち入りを防止するた
    めの間仕切り壁の設置
    A必要に応じて、情報提供コーナーへの出入口の追加設置
    B情報提供端末の盗難防止措置

【背景・事業目的】

姫路鳥取線、山陰道などの開通を受け、鳥取県へ来訪する観光客等の増加が予想される。また、県内の道路を走行するなどし、「周遊・滞在」する観光客も増えることが期待されている。
一方で、観光客も多く利用する『道の駅』について、利用者から、「最も必要な夜間の路面状況、積雪状況、天候などを得ることができない。」、「道路情報を24時間提供して欲しい」などの声が寄せられている。
これらの状況から、特に今後増えることが期待される、(県内の道路状況をよく知っておられない)県外からの訪問者へのサービス向上を図るべく、『道の駅』からの情報を24時間提供することを目的とする。

【今年度の実施内容及び要求事業費】

●今年度の実施内容:『道の駅』犬挟の整備
●今年度要求事業費:C=1,050千円
@間仕切り壁の設置
A出入口の設置
B端末の盗難防止措置

 『道の駅』犬挟の利用状況(9:00〜18:00)
  平日 200人/日程度
  休日 300〜400人/日程度
  

【今後の予定】

来年度以降、残る三朝・楽市楽座の整備を行う予定。

財政課処理欄

 利用者数を勘案すると、費用対効果に疑問があります。

  「とっとり雪みちNAVI」など、道路情報を得る媒体は他にも存在することから、その活用普及に努めてください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,050 0 0 0 0 0 0 0 1,050

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0