現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 県土整備部の大山PAにおけるスマートインターチェンジ事業化調整費
平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

大山PAにおけるスマートインターチェンジ事業化調整費

将来ビジョン関連事業(つなげる/交通基盤・情報基盤の充実)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

県土整備部 道路企画課 企画調査係  

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 294千円 0千円 294千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 294千円 0千円 294千円 0.0人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 3,250千円 685千円 3,935千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:294千円  (前年度予算額 3,250千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:294千円

事業内容

【事業内容】

地区協議会(構成団体:伯耆町、県、国土交通省、西日本高速道路梶A黒坂警察署、商工会ほか)の運営を行う。

    ・ETC専用出入口の運営を行うこと。
    ・運営中の調査及びデータの収集・評価を行うこと。
    ・当該地区における広報・PR活動を行うこと。

【事業目的・背景】

大山周辺の観光施設への広域的なアクセス向上や企業誘致等の観点から、大山PAにスマートインターチェンジ(IC)の設置を目指し、県が事業化の検討をしている。
 今後、スマートICの事業化にあたり、地区協議会を設置し、西日本高速道路鰍竚安委員会等関係機関との協議や、スマートICの運営に関する調整を行うことを目的とする。
なお、スマートICの事業主体は伯耆町。
●これまでの活動経緯
H19年度:基礎検討(完成時の交通量推計、アンケート調査及び
             スマートIC部概略設計)
H20年度:暫定供用時の交通量推計、事業効果(B/C)及び
       スマートIC採算性の検討、地区協議会協議資料作成
        →高速道路利便増進計画書の提出

【要求事業費】

地区協議会運営費(負担金) C=294千円
 (※ 県1/2、伯耆町1/2)

【今後の予定】

来年度の早期の事業化を目指す。

※ スマートインターチェンジとは・・・

スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りができるように設置されるインターチェンジであり、通行可能な車両(料金の支払い方法)を、ETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員が不要なため、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。
>>> http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/smart_ic/index.html

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,250 0 0 0 0 0 0 0 3,250
要求額 294 0 0 0 0 0 0 0 294

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 294 0 0 0 0 0 0 0 294
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0