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予算編成過程の公開
平成21年度予算
水産振興局
【雇用基金】境港お魚ガイド業務委託事業
当初予算 一般事業
部長要求
支出科目 款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:
【雇用基金】境港お魚ガイド業務委託事業
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水産振興局
境港水産事務所 境港水産振興担当
電話番号:0859-42-3167
E-mail:
sakaiminatosuisan@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終)
0千円
0千円
0千円
0.0人
0.0人
0.0人
21年度予算要求額
3,000千円
0千円
3,000千円
0.0人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
3,000千円
財源:単県 (要求額の内訳)
追加:
3,000
千円
部長査定:雇用基金関連別途 別途額:3,000千円
事業内容
1 要求概要
(1)事業概要
境港水産観光のコーディネートや境港を訪れる観光客等を対象に、漁港、市場等で水産物や漁業のPRや案内を行う「お魚ガイド」の業務委託
(ふるさと雇用再生特別交付金充当)
<委託内容>
境港水産観光の仕組みづくり
特産魚介類、漁業等のPR手法検討
観光案内実施
(2)委託先
(社)境港水産振興協会
(3)事業期間
3年間(平成21年度〜平成23年度)
(4)所要経費(年間)
3,000千円(人件費:2,612千円(1名)、事務費:388千円)
【経費の積算】
要求額(千円)
ガイド人件費
報酬 178,000×12月×1名
通勤手当15,000×12月×1名
社会保険料 295,686(12月)
2,612
事 務 費
ガイド資料作成等
消耗品費、旅費等 一式
388
3,000
(5)債務負担の期間
H21年4月〜H24年3月まで
※期間を3年間とする理由
観光案内手法の検討には水産業及び観光業者関係者との多岐にわたる調整等が必要であり、また、PR手法も季節や魚種ごと検討、改良を加える必要があるため一定の年数が必要。
2 目 的
本県の水産資源を活用した観光との連携を通じ水産物の高付加価値化、消費・販売拡大を図る
3 背 景
境港は全国有数の漁港であり、県営境港水産物卸売市場には多種多様な魚介類が大量に並ぶ「食のみやこ鳥取県」を代表する水産業基地
境港の水木しげるロードへの観光客は年間170万人に達しているが、水産との連携がないため、水産物販売は低調
漁港・市場を水産物PRの場として積極的に観光活用し、水産物消費拡大、販売拡大に利用すべきという地域関係者の要望は強い
市場施設内は関係者以外は立ち入り禁止であり、原則一般の方は自由に出入りすることは出来ない
市場周辺は観光施設として整備されておらずトラックやフォークリフト等が多数走行しており、市場を熟知し、安全や衛生に配慮した案内手法の検討及び専属ガイドの存在が不可欠
ガイドには地域の水産業や水産物・食に関する全般的な幅広い知識を有していることが必要
市場観光案内は申し込みや希望日等の予測がつかないため、専門ガイドを民間団体に設置委託する必要がある
想定される案内場所及び内容
場 所
内容
県営水産物
卸売市場
1号上屋
3〜5号上屋
展望デッキ
マグロのセリ風景
ベニズワイガニ、アジ、サバ等の水揚
マグロ、イカ、アジ、サバ等の水揚、漁港の風景、漁船・漁業紹介
水産物
直売施設
市内3ヶ所
特産魚、旬の魚、食べ方等
財政課処理欄
雇用基金関連別途とします。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
3,000
0
0
0
0
0
0
0
3,000
保留・復活・追加 要求額
3,000
0
0
0
0
0
0
0
3,000
要求総額
3,000
0
0
0
0
0
0
0
3,000
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
3,000
0
0
0
0
0
0
0
3,000