鳥取県医療施設耐震化臨時特例基金造成事業

　国の平成２１年度第一次補正予算の「医療施設耐震化臨時特例交付金」により、基金を造成する。

＜基金の設置目的＞
　災害拠点病院、救命救急センター、二次救急医療機関の耐震化を支援し、災害時の医療を確保する。

＜基金の対象となる事業＞
　災害拠点病院等の耐震化整備（新築、増改築、耐震補強工事）

＜基金の期間＞
　平成２１〜事業完了まで（予定）

（参考）国が想定している事業概要（未確定）
【補助率】国１／２
【対象施設】未耐震の災害拠点病院、救命救急センター、二次救急医療機関
【基準額】災害拠点病院、救命救急センター約２３．８億円、二次救急医療機関約１４．２億円

　　
※財源：医療施設耐震化臨時特例交付金
　　　　　　（国予算額　約１，７４１億円）