現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 文化観光局の日本のまつり・2009鳥取開催事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

日本のまつり・2009鳥取開催事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/ようこそ、ようこそ鳥取県)

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文化観光局 文化政策課 日本のまつり推進室  

電話番号:0857-26-7843  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 90,524千円 46,396千円 136,920千円 5.6人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 90,524千円 46,396千円 136,920千円 5.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:90,524千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:90,524千円

部長査定:計上   計上額:90,524千円

事業内容

1 追加要求内容

『日本のまつり・2009鳥取』の開催(90,524千円)

    【概  要】
      日本各地や海外の地域伝統芸能(郷土芸能)を集めて披露する全国規模の祭典、「第17回地域伝統芸能全国フェスティバル」等を、鳥取県に誘致して開催。
    @開催期間
      平成21年10月10日(土)・11日(日) ※9日(金)に前夜祭
    A開催場所
      メイン会場 とりぎん文化会館梨花ホール
      サブ会場  鳥取駅前風紋広場、若桜街道
            コカ・コーラウエストスポーツパーク
    B主  催
      鳥取県、鳥取市、財団法人地域伝統芸能活用センター
    C併催イベント
      食のみやこ鳥取県フェスタ

    【出演団体】
      県外からの出演  19地域・団体(約450名)
      海外からの出演   6地域・団体(約120名)
      県内からの出演 140団体以上(約2,100名)

    【目標来場者数】
      10万人

    【実施のポイント】
    • 次世代への文化継承を重視した全体構成
      (2会場で、出演者を青少年に限定した日を設定)
    • 海外の交流地域、関西・山陽・四国地域からの参加を優先
      (海外出演団体過去最多)
    • 県民の手による祭典の実施(企画・運営に県内伝統芸能団体が参画、県内出演団体数は近年最多)
    • 鳥取県の多様な魅力を同時に発信
      (食のみやこ鳥取県フェスタとの連携開催)

2 実施体制

中央事業
(主にメイン会場のイベントの実施)
地方事業
(サブ会場・周辺イベントの実施)
日本のまつり・2009鳥取
中央実行委員会
(国,鳥取県,各種団体で構成)
日本のまつり・2009鳥取
地方実行委員会
(鳥取県,鳥取市,各種団体で構成)

3 催事内容

(1)見どころ
  • 高円宮殿下記念地域伝統芸能賞等 受賞団体の公演
  • 海外の伝統芸能の公演(日本のまつり過去最多出演数)
  • 県内各地域の伝統芸能を特別編成した創作ステージ
      →東部:「浦富八景」;中部「新・八犬伝」;西部「尼子再興」
  • 全国の有名なおまつりと鳥取県のおまつりの共演
      →秋田竿燈&がいな万灯、宇和島牛鬼&倉吉牛鬼、自動車道開通記念踊りリレー:四国〜関西〜山陽〜山陰〜東アジア
(2)内  容
会  場
実 施 内 容
中央事業
メイン会場
/とりぎん文化会館梨花ホール
  • 開催記念式典
  • 地域伝統芸能賞等表彰式
  • 受賞団体ほか県内外、海外の地域伝統芸能公演
サブ会場/コカ・コーラウエストスポーツパーク県民体育館
  • 県内外、海外の地域伝統芸能公演
  • 伝統芸能体験教室
地方事業
サブ会場
/若桜街道
  • 前夜祭パレード
  • おまつりパレード
  • フィナーレパレード
サブ会場
/風紋広場
  • 前夜祭セレモニー
  • おまつり広場(公募ステージほか)
地域伝統工芸展
/とりぎん文化会館
展示室
  • 地域伝統工芸品の展示、実演・販売
 <同時開催:文房四宝博覧会>
観光物産展
/とりぎん文化会館
フリースペース
  • 鳥取県、県外参加地域の観光展示・物販
  • 海外の観光展示
ボランティアセンター
/鳥取市内
  • ボランティアの受入(運営、企画等)

4 背景・目的

(1)地域の文化芸術振興の取り組みを推進
    県内地域伝統芸能団体等、多数の県民の参画により、地域に伝わる伝統芸能の保存・活用に対する理解を深め、伝承を推進する。

(2)関西、山陽・四国地域へ情報発信し、多数の来場と県内観光周遊を促進

    「2009鳥取・因幡の祭典」において、全国発信を目的とする記念イベントにも位置づけられており、会場周辺で、鳥取県の豊かな農林水産資源や物産・観光資源を同時にPRする。

5 事業費

90,524千円 実行委員会負担金       84,153千円[注]
県推進事務費           1,076千円
奉迎対策費             5,295千円
[注]
 実行委員会負担金
負 担 区 分
鳥取県
活用センター
鳥取市
中央事業
71,198
37,198
34,000
地方事業
66,955
46,955
20,000
事業費計
138,153
84,153
34,000
20,000

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 90,524 0 0 0 0 0 0 0 90,524
保留・復活・追加 要求額 90,524 0 0 0 0 0 0 0 90,524
要求総額 90,524 0 0 0 0 0 0 0 90,524

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 90,524 0 0 0 0 0 0 0 90,524
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0