現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 文化観光局の外国人観光客誘致対策事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

外国人観光客誘致対策事業

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文化観光局 観光政策課 国際観光振興室  

電話番号:0857-26-7221  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 50,120千円 34,797千円 84,917千円 4.2人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 50,120千円 0千円 50,120千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:3,000千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:3,000千円

部長査定:計上   計上額:3,000千円

事業内容

1 事業内容


    (1)韓国人観光客誘致対策事業支援金の追加
       ・安定した搭乗率の確保のため米子・ソウル国際定期便利用促進実行委員会へのインバウンド対策事業の強化を行う。
       ・韓国旅行会社を対象とした韓国人観光客誘致対策事業支援制度の交通費支援を増額し訪日観光客の増加を図る。

       ○H21要求:18,000千円(15,000千円→18,000千円)
         → @交通費支援:7,000千円+3,000千円(追加要求)
            A企業インセンティブ・教育旅行支援:8,000千円

    韓国人観光客誘致対策事業補助金
                                (単位:千円)
    区分
    内示額
    要求額
    @交通費支援
    7,000
    3,000
    10,000
    A企業インセンティブ・教育旅行支援
    8,000
    8,000
    15,000
    3,000
    18,000
    ※ (参考)H20年度:18,150千円

2 所要経費


(1)韓国人観光客誘致対策事業支援金
   交通費支援  3,000千円(7,000千円→10,000千円)

3 背景・目的

(1)急激なウォン安による韓国訪日客の激減
  → 円高ウォン安により韓国人の海外旅行意欲が落ち込んでおり、訪日観光客数も減少している。
  → 平成20年12月の韓国人搭乗者数は301人と就航年以来の落ち込みであった。
(2)韓国人観光客誘致対策事業支援の強化
  → このため、支援金制度の強化(交通費支援)により割安感のある旅行商品の造成販売を図り誘客に繋げる。


■全体概要(参考)
  → 訪日外国人観光客の第1位及び2位の韓国、台湾を中心に誘客対策を進め、併せて、旅行ルートの広域化や新規ターゲットの開拓なども推進する。
○韓国:28,542千円
  県単独:広報宣伝等
  米子・ソウル便利用促進実行委員会:交通費支援等
  広域連携:山陰国際観光協議会事業(島根県連携)等
○台湾:7,310千円
  県単独:チャーター便観光客誘致等
  広域連携:山陰国際観光協議会事業(島根県連携)等
○新規ターゲット:3,000千円
 (中国:上海・香港、タイ、シンガポール等)
  県単独:旅行会社の招致事業
○標準事務費等:8,268千円



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 47,120 0 0 0 0 0 0 0 47,120
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
保留・復活・追加 要求額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
要求総額 50,120 0 0 0 0 0 0 0 50,120

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 3,000 0 0 0 0 0 0 0 3,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0