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平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:刑事警察費
事業名:

生活安全活動運営費

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)/若手職員サブチーム関連事業(安全安心・地域活性化チーム)

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 20,769千円 543,496千円 564,265千円 65.6人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 20,769千円 0千円 20,769千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,000千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:1,000千円

部長査定:計上   計上額:1,000千円

事業内容

鳥取県防犯連合会補助金

1 財政課長査定額
      繰越金が相当額あることから、補助金を減額する。
      補助金要求額2,186千円→査定額1,000千円(H20年度予算額2,000千円)

    2 復活要求額
      1,000千円

    3 社団法人鳥取県防犯連合会について
    社団法人鳥取県防犯連合会(以下「県防連」という。)は、県民の地域安全防犯思想の高揚を図り、自主的な地域安全防犯活動を推進するとともに、善良な風俗の保持及び風俗環境の浄化並びに青少年の健全育成に寄与し、犯罪や非行のない、明るく住みよい社会の実現に向け、下記の事業を行っている。
    ・地域安全防犯思想の啓発宣伝
    ・防犯団体の育成及び防犯活動の協力援助
    ・防犯施設の拡充整備及び防犯機器の斡旋
    ・高齢者に係る防犯対策の推進
    ・少年の健全育成活動の協力援助
      ・行政機関等から委託を受けた事業
      ・その他、本会の目的を達成するために必要な事業

4 復活理由

(1)経済不況に伴う収入減
近年の厳しい経済情勢から新規の賛助会員の獲得が難しく、また会員の相次ぐ退会及び会費についても、会員からの不況に伴う切実な訴えにより、平成20年度から10%減額しており、既に21年度収入予算は約1,000千円減少することが見込まれている。
収入減対策として、各事業の内容見直しによる支出の抑制等を行い、現状の防犯対策事業を維持するよう努めているが、補助金が減額になれば、事業の縮小など事業実施に支障をきたすことになる。

(2)AMマーク事業の全国的な廃止

県防連の収益事業として、自転車防犯登録事務とAMマーク事業があるが、AMマーク事業については、財団法人全国防犯協会連合会(以下「全防連」という。)が平成20年度をもってこの制度の廃止の意向を固めたことに伴い、全国の防犯連合会の約半数が、事業の廃止を行っている。そのため、本県においても廃止となれば、大幅な収入減となる。(平成19年度における収益事業から一般会計への繰入金3,000千円)

AMマーク事業:不正遊技機の設置、流通防止のため、全防連が発行した適正遊技機の証であるAMマークを、AMマーク使用許諾契約を締結している事業者の遊技機に貼付する事業



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 19,769 6,474 0 0 0 0 0 0 13,295
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
要求総額 20,769 6,474 0 0 0 0 0 0 14,295

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0