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平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:交通指導取締費
事業名:

交通安全対策費

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)/若手職員サブチーム関連事業(安全安心・地域活性化チーム)

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 19,473千円 115,162千円 134,635千円 13.9人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 19,473千円 0千円 19,473千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:700千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:700千円

部長査定:計上   計上額:700千円

事業内容

鳥取県交通安全協会補助金

1 財政課長査定額
      繰越金が相当額あることから、補助金を減額する。
      補助金要求額2,700千円→査定額2,000千円 (H20年度予算額2,700千円)

    2 復活要求額
      700千円 (当初要求額2,700千円)

    3 財団法人鳥取県交通安全協会について
    財団法人鳥取県交通安全協会(以下「協会」という。)は、一部の有志によって組織された交通安全ボランティアが昭和43年に財団法人化を行い、平成10年に鳥取県公安委員会から道路交通法(昭和35年法律第105号)第108条の31に規定する「鳥取県交通安全活動推進センター」として指定され、県民の間における交通安全思想の普及高揚及び運転者に対する交通安全教育の徹底を図る活動を行っている。

4 復活理由

協会の活動資金のほとんどは、任意に協力していただいている運転者からの協力費(年間500円×運転免許証の有効年数)であるが、免許証保持者のうち協力者の割合は、H16年度の65%からH19年度の56%へと毎年減少している。
そのため協会では年々収入減となりながらも、職員給与の昇給停止や期末手当の減額(給料月額の2ヶ月分相当)等の措置を行い、現状の交通安全対策事業が維持できるよう努めている。
平成19年度における協会の一般会計において、その主要な事業である「事業活動収支」について単年度で赤字であり、また、財団法人全日本交通安全協会等からの助成金は年度末に重点配布されているため、年度中途における月次収支は、支出が収入を上回っている状況にある。そのため年度末における繰越金は、これらの対策として必須なものである。



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 18,773 0 5,666 0 0 0 0 0 13,107
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 700 0 0 0 0 0 0 0 700
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 700 0 0 0 0 0 0 0 700
要求総額 19,473 0 5,666 0 0 0 0 0 13,807

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 700 0 0 0 0 0 0 0 700
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0