当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察本部費
事業名:

警察職員費

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)/若手職員サブチーム関連事業(安全安心・地域活性化チーム)

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 406,113千円 267,606千円 673,719千円 32.3人 5.0人 0.0人
21年度予算要求額 406,173千円 267,606千円 673,779千円 32.3人 5.0人 0.0人

事業費

要求額:830千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:830千円

部長査定:計上   計上額:664千円

事業内容

広報活動費

司法記者室の管理運営及び広報紙発行等警察広報に要する経費

1 財政課長査定

子ども向け庁舎見学用広報DVD作成委託(新規)

    → ゼロ査定(既存の物を活用)

2 総務部長復活

子ども向け庁舎見学用広報DVD作成委託

3 庁舎見学者の状況

区分
全 体
小学生
小学生のうち
社会科見学
平成19年中
1,078
613
399
平成20年中
1,409
679
479

4 復活理由

(1)授業の一環及び防犯対策として活用
  授業の一環として警察・消防を勉強するために、多数の小学生が警察本部を見学に来ている。学年別では、3年生・4年生がほとんどであり、現在活用しているDVDは庁舎移転時に新通信指令システムを構築した業者がPR用に作成したものであることから、子どもには難解である。
実際、引率者に意見聴取したところ、
 ・小学生には理解できない言葉が多い(用語や字幕の漢字)
 ・子どもが事件・事故に遭遇した時にどのように対処すればよいかを理解できるものがいい(大人に通報を依頼など)
 ・社会科の授業では警察全般について学ぶので、110番通報以外の部分にも触れて欲しい(警ら、交通指導取締、遺失物など)
などであった。
(2)将来の人材確保
 庁舎見学は、警察の仕事を説明し理解を深めるだけでなく、警察官への職業選択を誘導する機会でもあり、将来の優秀な人材を確保するためにも重要な役割を果していることから、子ども向けに分かり易いイラストや言葉を使用したDVDを作成し、今後の警察広報に活かしていく必要がある。

5 所要経費

委託料   830千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 405,343 0 0 0 0 0 0 5,975 399,368
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 830 0 0 0 0 0 0 0 830
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 830 0 0 0 0 0 0 0 830
要求総額 406,173 0 0 0 0 0 0 5,975 400,198

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 664 0 0 0 0 0 0 0 664
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0