高齢者の在宅生活を支えるためには、地域の中に安心して住
めるよう、高齢者が困った時に必要なサービスを選択して利用
できるシステムが必要。
- このため、鳥取県は必要な時に「通い」「泊まり」「訪問」のサー
ビスを提供できる小規模多機能型居宅介護施設の整備を促進
し、高齢者が地域の中で安心して暮らしていける街づくりを目指
す。
「地域密着型サービス拠点(小規模多機能型居宅介護施設・
認知症高齢者グループホーム等)」を整備する市町村に対し、国
の交付金(1施設15,000千円上限)に加え、単県費で補助(交付
金額の1/2)を行う。
○11施設(3市)×7,500千円=82,500千円
※平成21年度の新規協議施設を基礎とした。
(単位:千円)