小規模多機能施設等整備費補助金

• 補正予算で新たに単県上乗せ支援を行うことが拠点整備の促進誘導効果をもたらすとは考えられない。
• 過年度事業は単県上乗せしていないので本補助金に公平性がない。

　　できるシステムが必要。

• このため、鳥取県は必要な時に「通い」「泊まり」「訪問」のサー

　　し、高齢者が地域の中で安心して暮らしていける街づくりを目指

　　す。

の交付金（1施設15,000千円上限）に加え、単県費で補助（交付

金額の１／２）を行う。

○１１施設（３市）×７，５００千円＝８２，５００千円

　※平成21年度の新規協議施設を基礎とした。

　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(単位：千円）

市町村名	内　　訳	施設数	国交付金額	県補助金額
鳥取市 （４圏域）	◆小規模多機能型居宅介護拠点 ◇認知症高齢者グループホーム	４ ３	６０，０００ ４５，０００
		小計	１０５，０００	５２，５００
倉吉市 （２圏域）	◆小規模多機能型居宅介護拠点 ◇認知症高齢者グループホーム	２ １	３０，０００ ３０，０００
		小計	４５，０００	２２，５００
境港市	◆小規模多機能型居宅介護拠点	１	１５，０００
		小計	１５，０００	７，５００
合　計	◆小規模多機能型居宅介護拠点 ◇認知症高齢者グループホーム	（７施設） （４施設）	計11施設 １６５，０００	８２，５００

• 　現在、当該施設は市町村において順次整備が進んでいるが、県としてもケア付住宅の一形態として在宅待機者をカバーする重要な施設と考えることから、早急に整備を推し進めたい。