第１回「筑紫哲也賞（スローライフ作文コンクール）」補助金

[補助割合：2009鳥取・因幡の祭典１／２、県、市、各１／４]

補助金交付先：ＮＰＯ法人スローライフジャパン 理事長 川島正英（地域活性化研究所代表） 理事 神野直彦（関西学院大学教授） 篠田伸夫（前町村議会議長会事務総長） 早野透（朝日新聞コラムニスト） 増田寛也（野村総合研究所顧問）　ほか 理念 「ゆっくり、ゆったり、ゆたかに」地域の自然・歴史・伝統・文化を大切にする新しい暮らし方をつくりあげるとともにスローライフが実現できるまち作りを進める ※故筑紫哲也氏はスローライフジャパンの理事としてスローライフの取組を推進していた


総事業費　3,000千円

区　分	経費内訳
広報費（チラシ、ポスター作成等）	３００千円
審査経費（予備審査、本審査謝金等）	１，０００千円
表彰式経費	５００千円
筑紫哲也賞	８００千円
その他（打ち合わせ経費、事務費）	４００千円


◆「筑紫哲也賞（スローライフ作文コンクール）補助金
県補助額　　3,000×1/4=750千円

�@　作文コンクールの募集を通して、県民の方に自分たちの住む地域に存在する資源を再認識いただくことで、豊かな自然や環境を守り、育て、次代につなげていくことができる。
　　
�A　鳥取県は、スローライフを実現できる地域として、県内外に広く情報発信を行うことで、「スローライフ」をキーワードとして、観光・移住定住・地産地消・農業振興・民工芸等の多分野において知名度向上を図り、県外からの誘客及びＵJIターン等を推進することができる。

筑紫哲也氏のスローライフ運動の遺志を継承するために、新たに作文コンクールを実施する。入賞作は、単行本に掲載予定。→記念すべき第１回目を、筑紫哲也氏が最後まで訪問を希望していた「スローライフ学会フォーラム」の開催地である鳥取で行う。（テーマ：白うさぎスローライフ）

＜応募内容＞

区　分	内　容　等
（１）募集内容	神話、伝説、民話、昔話をスローライフの視点から読み込み、それをエッセイにまとめる
（２）応募規定	5,000字以内
（３）応募資格	制限なし
（４）賞	・最優秀作（筑紫哲也賞）　１編（50万円） ・優秀作　　　　　　　　　　　２編（各10万円） ・佳作　　　　　　　　　　　　１０編（各１万円）
（５）公募期間	平成21年８月１日〜10月31日
（６）発表	平成22年１月下旬