事業名:
山陰海岸世界ジオパークネットワーク加盟推進事業
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文化観光局 観光政策課 観光資源振興室
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
1,395千円 |
1,657千円 |
3,052千円 |
0.7人 |
補正要求額 |
1,832千円 |
0千円 |
1,832千円 |
0.0人 |
計 |
3,227千円 |
1,657千円 |
4,884千円 |
0.7人 |
事業費
要求額:1,832千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:1,832千円
部長査定:計上 計上額:1,832千円
事業内容
1 事業内容
復活要求額:1,832千円
高速道路料金の土、日、祝日の引き下げが開始され、今後も地方都市への観光客の増加が見込まれることから、ジオパークを核として、県外からの誘客を図るため、県外に対し広くPRを行う。
(参考)
高速道路休日引き下げ直後の交通量の変化(西日本高速道路(株)調べ)
3月28,29日の対前年増加率132%(地方部)
(1)ラッピングバス運行事業(復活要求:1,832千円)
ジオパークのラッピングを施した、長距離バス(大阪線2台)の運行委託
委託先:日本交通株式会社
(2)PRブースキッド作成事業(課長段階計上:1,395千円)
ジオパークの取組を広く周知するため、組み立て可能な簡易なPRブースを作成し、駅、空港等の公共交通機関、観光事業者の施設等協力いただける施設に設置する。(5施設想定)
(3)ジオパーク音声ガイド導入等外国人観光客対応受入れ態勢整備検討事業(既存経費対応)
山陰海岸の世界ジオパークネットワーク加盟を見据え、今後の外国人観光客に対応するため、外国語での音声ガイドの導入等受入れ態勢の整備について、関係者を交え対応策を検討する。
(必要に応じ、今後補正、22年度当初予算で要求。)
2 財政課長査定内容
(1)ジオスポット音声ガイド導入事業
(査定コメント)
利用方法の調整が不十分(ゼロ査定)。
(2)ラッピングバス運行事業
(査定コメント)
ラッピングバスについては、既に導入しており、費用対効果があるかどうか不明(ゼロ査定)。
(3)PRブースキット作成事業
3 当初予算計上内容(12,957千円)
(1)「山陰海岸ジオパーク推進協議会」への負担金
(協議会で実施する主な事業)
・ジオパーク推進フォーラムの開催(京都府京丹後市開催)
・ジオガイドブック(外国語版)の作成
・ボランティアガイド養成講座の実施
など
(2)学術部門の強化に要する経費
(3)ジオツアーの実績づくりに要する経費
・モデルツアーの実施
・小・中学校での地質観察会実施に対する支援
・鳥取・兵庫両県によるジオ学習ツアーの開催に対する支援(定額補助:50万円上限)
(4)受入態勢の整備に要する経費
・ジオパーク案内板整備補助金(市町村、団体等が行う看板整備に対し1/2補助)
(5)県内の機運醸成に要する経費等
・フォーラムの開催、ラッピングバス(1台)運行、チラシの作成
財政課処理欄
財源については、鳥取県地域活性化・生活対策臨時基金を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
1,395 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,395 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
1,832 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,832 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,832 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,832 |
要求総額 |
3,227 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,395 |
1,832 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,832 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,832 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |