現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 教育委員会の【雇用基金】総合型地域スポーツクラブ育成支援事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:保健体育費 目:スポーツ振興費
事業名:

【雇用基金】総合型地域スポーツクラブ育成支援事業

将来ビジョン関連事業(楽しむ/いつでもどこでも学べる環境とスポーツ振興)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 スポーツ振興課 総務担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 2,898千円 1,657千円 4,555千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,898千円    財源:その他  (要求額の内訳)  追加:2,898千円

部長査定:雇用基金関連別途   別途額:2,898千円

事業内容

1 要求内容

各地域で取り組んでいる「総合型地域スポーツクラブ」の創設・育成を支援するために必要なクラブアドバイザーの配置業務を(財)鳥取県体育協会に委託するための経費。

    【総合型地域スポーツクラブ】
    ○幅広い世代の様々な人々が、それぞれの志向・レベルに合わせ
     て参加できるクラブ。
    ○地域住民により、自主的・主体的に運営され、スポーツと文化の
     両面を兼ね備えたクラブ。

2 事業概要

(1)必要経費
   委託料  2,898千円
  <内訳>
   ○報酬     2,121千円(アドバイザー1名分)
   ○共済費      297千円
   ○事務費      480千円(旅費、需用費、役務費等)
(2)クラブアドバイザーの業務内容
 少子高齢化が進む本県にとって、生涯スポーツを通した健康づくりを推進していくためには、子どもから高齢者まで様々な種目を楽しむことができる総合型スポーツクラブの活動が有効であるため、クラブアドバイザーは次の業務を行う。
 ア 各クラブへの巡回による情報収集 
 イ 各クラブ間の情報交換を目的とした連絡協議会の開催
 ウ クラブ設立や運営の中心となるクラブマネジャーを育成する 
  研修会の開催
 エ 未設置町村教育委員会への訪問(啓発)
 オ 県民向け事業説明会(啓発フォーラム)の開催

3 現状と課題(クラブアドバイザー配置の必要性)

まだまだ県民の方に総合型地域スポーツクラブが周知されていない。一人でも多くの県民の方にクラブの意義や必要性等を啓発する必要がある。
●総合型地域スポーツクラブを創設するためには、幾つかのステップや各種の助成を受けることができるが、その設立手続きや助成をスムーズに行うための窓口が必要である。
●既存のクラブからの情報収集ができていないため、既存クラブの現状確認やクラブに対する助言等ができていない。 

4 参考

(1)総合型地域スポーツクラブの現状(H21.1.1現在)
 ア 総合型地域スポーツクラブの設立状況
創設済クラブ数
21クラブ
創設準備中のクラブ数
10クラブ
31クラブ
 イ 未設置市町村数
  ・19市町村のうち3町村で未設置
  ・旧39市町村のうち18町村で未設置

(2)総合型地域スポーツクラブの設立目標
  ・平成22年度末までに19市町村に設立
  ・平成28年度末までに旧39市町村に設立

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 2,898 0 0 0 0 0 0 0 2,898
保留・復活・追加 要求額 2,898 0 0 0 0 0 0 0 2,898
要求総額 2,898 0 0 0 0 0 0 0 2,898

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 2,898 0 0 0 0 0 0 0 2,898