現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 教育委員会の【雇用基金】スポーツ指導員配置事業
平成21年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:保健体育費 目:スポーツ振興費
事業名:

【雇用基金】スポーツ指導員配置事業

将来ビジョン関連事業(/)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

教育委員会 スポーツ振興課 総務担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度予算要求額 5,620千円 829千円 6,449千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,620千円    財源:その他  (要求額の内訳)  追加:5,620千円

部長査定:雇用基金関連別途   別途額:5,620千円

事業内容

1 要求内容

スポーツ指導員を2名増員し配置するにあたり、選考及び採用等の業務を(財)鳥取県体育協会に委託するための経費。

    なお、採用されたスポーツ指導員は、県体育協会内に配置する。

    身 分

     非常勤職員

    勤務期間

     平成21年4月〜平成22年3月

    勤務場所

     県体育協会内

    勤務内容

     スポーツ教室の指導、ジュニア選手の育成
     スポーツの振興 等

    その他

     選考試験等は委託先である県体育協会が実施

2 必要経費

委託料 5,620千円
<内訳>
    ○報酬   4,632千円(@2,316千円×2人)
    ○共済費   648千円(@4,632千円×139.7/1000)
    ○指導旅費  340千円
<財源>
    ○ふるさと雇用再生特別交付金(検討中)

3 現状・課題

◆現在、スポーツセンターに4人のスポーツ指導員(非常勤職員)を配置しており、国民体育大会をはじめとする各種大会での活躍や、スポーツ教室の企画・立案・指導など、本県におけるスポーツの普及・振興はもとより、本県の競技力向上に大きく貢献しているところである。 【平成20年度のスポーツ指導員配置状況】

専門競技

人数

概    要

採用年度

バドミントン


国体選手 ジュニア選手指導

H16年度

陸上(走幅跳)


国体選手 スポーツ教室指導

H18年度

陸上(ハードル)


元国体選手 スポーツ教室指導

H20年度

空手道


国体選手 スポーツ教室指導

H20年度




◆昨年開催された「第63回国民体育大会(おおいた国体)」では、総合順位46位(前年は43位)という成績に終わり、早急な競技力向上のための体制の立て直しが必要な状況である。
◆現在の4人の他に国体や全国大会等で活躍できるレベルの競技力を有する者をスポーツ指導員として採用することにより、直接的に競技力を向上させるとともに、ジュニア選手の育成強化を図り、本県の競技力の向上を一層促進させようとするものである。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 5,620 0 0 0 0 0 0 0 5,620
保留・復活・追加 要求額 5,620 0 0 0 0 0 0 0 5,620
要求総額 5,620 0 0 0 0 0 0 0 5,620

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 5,620 0 0 0 0 0 0 0 5,620