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平成21年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:保健体育費 目:スポーツ振興費
事業名:

スポーツによる情報発信・地域おこし支援事業

将来ビジョン関連事業(楽しむ/いつでもどこでも学べる環境とスポーツ振興)

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教育委員会 スポーツ振興課 総務担当  

電話番号:0857-26-7919  E-mail:sports@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
21年度当初予算額(最終) 17,229千円 2,486千円 19,715千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算要求額 17,229千円 2,486千円 19,715千円 0.3人 0.0人 0.0人
20年度当初予算額 12,929千円 1,383千円 14,312千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:17,229千円  (前年度予算額 12,929千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:17,229千円

事業内容

1 事業概要

鳥取県において生まれ育った全国的なスポーツ大会及びチームを支援するため、その運営経費の一部について補助する。

    @第21回鳥取オープンインドアテニス選手権大会(全国大会)の運営費補助。
    Aガイナーレ鳥取への事業費補助。

2 事業内容と事業費 ※( )内は前年度予算額

(1)第21回鳥取オープンインドアテニス選手権大会運営事業【継続】 1,270千円(1,270千円)
    大会運営費を補助

    補助対象者

    鳥取オープン大会実行委員会

    補助対象経費

    報償費、旅費、賃金、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、使用料及び賃借料、広告料

    補 助 率

    定額
【大会概要】
  • 国内の男子トッププロが参加する冬季シーズンの全国大会
  • 国内唯一のウッドコートを使用
  • 大会に合わせて、トッププロ等によるジュニア及び一般対象のテニス教室を開催。
【支援の目的】
鳥取で生まれた、国内最大規模のインドアテニス大会を支援し、鳥取県を全国にPRする。

(2)ガイナーレ鳥取JFLアウェイゲーム遠征事業【継続】 14,009千円(9,529千円)
JFL公式戦アウェイゲーム遠征費を補助

補助対象者

株式会社SC鳥取

補助対象経費

遠征に係る交通費、宿泊費、荷物運搬料 等

補 助 率

3分の2
【支援の目的】
多くの県民が誇り・郷土愛を持ってガイナーレ鳥取を応援する機運を盛り上げるとともに、鳥取で生まれた山陰初のプロ球団の県外遠征費を支援することで、鳥取県を全国に情報発信する
【遠征費が増額となった理由】
@平成20年度に制度変更があり、メンバー登録数が16名から18名に増えたため。
A選手のコンディション維持を考慮し、交通機関や遠征日数を変更するため
※JFLとは、日本のアマチュアサッカーの最高峰で、「日本フットボールリーグ」の略称。1シーズンに1チームが34試合行う。そのうち17試合がアウェイゲームで県外遠征。

(3)ガイナーレサッカースクール運営事業【継続】 1,950千円(2,130千円)
ガイナーレ鳥取主催のサッカースクール運営費を補助

補助対象者

株式会社SC鳥取

補助対象経費

広告宣伝費、保険料、使用料、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、人件費、旅費

補 助 率

2分の1
【スクールの概要】
〈目的〉
  • 県内の子ども達の競技力・技術レベルの向上を図る。
  • トップ選手とのふれあいを通して、協調性を養い、健全な青少年を育成する。
〈実施場所及び回数〉
  • 県内8個所(東部3個所、中部2個所、西部3個所)。
  • 1個所あたり、20〜40人程度の子供を44回/年指導。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 12,929 0 0 0 0 0 0 0 12,929
要求額 17,229 0 0 0 0 0 0 0 17,229

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 17,229 0 0 0 0 0 0 0 17,229
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0