[とっとり発グリーンニューディール]とっとり発グリーンニューディール基金造成事業/平成21年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
既査定額	0千円	0千円	0千円	0.0人
補正要求額	-139,000千円	0千円	-139,000千円	0.0人
計	-139,000千円	0千円	-139,000千円	0.0人

１．補正の理由

とっとり発グリーンニューディール基金造成額の減額

　①減額　　１．３９億円

　　（基金造成額　(補正前)１０億円　⇒(補正後)８．６１億円）

　②理　由

　　　国配分額の内示が６月補正で予算化した額を下回る見込みのため。

２．事業の内容

地域における地球温暖化対策等の取組みを支援するため創設される「地域グリーンニューディール基金」を、本県で行われる地球温暖化対策等の事業に充当するため、「とっとり発グリーンニューディール基金」を新設し、積み立てを行う。（６月補正計上済）
　積み立てた基金は、平成２１年度から平成２３年度までの間で取り崩し、県及び市町村で実施する基金対象事業に活用する。

○基金の対象となる事業

（単位：千円）

区　　分	本県内示見込額
（１）地球温暖化対策の推進　①公共施設省エネ・グリーン化推進事業　②民間施設省エネ・グリーン化推進事業　③地域環境整備支援事業　④廃棄物由来再生可能エネルギー利用促進事業　⑤その他環境大臣が必要と認める事業	744,000
（２）アスベスト廃棄物や不法投棄等の処理の推進	17,000
（３）微量ＰＣＢ廃棄物の処理の推進	15,000
（４）漂流・漂着ゴミの回収・処理等の推進	85,000
合　計	861,000

年度別

（単位：千円）

区　分	２１年度	２２年度	２３年度	合計
（１）温暖化対策	210,364	388,636	145,000	744,000
（２）廃棄物処理	3,702	6,649	6,649	17,000
（３）ＰＣＢ処理	3,000	6,000	6,000	15,000
（４）海岸漂着物	23,711	30,644	30,645	85,000
合　計	240,777	431,929	188,294	861,000

３．基金の活用方法

（１）造成した基金は、当該年度に実施する事業の財源に繰り出しする。

　（今年度実施予定の事業）

　・住宅向け太陽光発電等導入促進事業

　・マイクロ小水力発電導入促進モデル事業

　・微量ＰＣＢ汚染廃電気機器等把握支援事業

　・県立都市公園外灯ＬＥＤ屋外照明導入事業

　・海岸漂着物等処理事業

　・地域グリーンニューディール基金活用事業補助金（市町村実施事業のための補助金事業）

（２）事業の執行残及び基金の運用果実については、翌年度に実施する事業の財源に充て、当所計画の事業及び新規事業に活用する。

【参考】地域グリーンニューディール基金の概要

○「地域の活性化」と「低炭素化・エコ化」を同時に推進し、地球温暖化対策推進法に基づく地域計画等、国全体として進めるべき取組みを支援するため、国の平成２１年度補正予算（５４７億円）に計上されたもの。
○国の補助金で県が基金造成し、事業の財源に基金を充当する。（３年間で取り崩して活用）
○基金造成するための補助金は、各県が提出する全体事業計画の事業費を集計した額が交付される。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	-139,000	-139,000	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	-139,000	-139,000	0	0	0	0	0	0	0
要求総額	-139,000	-139,000	0	0	0	0	0	0	0

区分	事業費	国庫支出金
査定額	-139,000	-139,000
保留	0	0
別途	0	0

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トータルコスト

事業費

事業内容

１．補正の理由

２．事業の内容

３．基金の活用方法

【参考】地域グリーンニューディール基金の概要

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)