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平成21年度予算
9月補正予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:医務費
事業名:

[債務負担行為]臨時特例医師確保対策奨学金

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福祉保健部 医療政策課 医師確保推進室  

電話番号:0857-26-7195  E-mail:iryouseisaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
0千円 0千円 0千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:単県、その他  (要求額の内訳)

部長査定:計上 

事業内容

目的

平成22年度医学部入学定員増に伴い鳥取大学医学部に新たに設定する5名分の鳥取県枠に入学する者に貸し付ける奨学金を設定する。

平成22年度医学部入学定員増について(国通知)

1 入学定員の増員数

(1)地域の医療確保の観点からの定員増
  各都道府県7名
  <内訳>@県内大学5名以内
      A県外大学2名以内(@と併せて7名以内で増員可)
(2)研究医養成のための定員増
  各大学3名以内。最大10名。
(3)歯学部入学定員の削減を行う大学の特例

    • 歯学部入学定員の減員の範囲内で一定の医学部入学定員の増員(10名以内)を認める。
    • 最大30名。
2 地域の医療確保の観点からの定員増について
(1)要件
    • 都道府県の地域医療再生計画に基づくこと。
    • 地域の医師確保に係る奨学金を設定すること。
       (基金充当ができるのは平成25年度まで)
    • 地域医療等に従事する明確な意志をもった学生の選抜枠を設けること。
(2)入学定員増の期間
     平成31年度までの10年間。平成32年度以降は当該時点での状況により判断。

奨学金の内容

1 貸付対象

鳥取大学医学部臨時養成枠入学者
2浪まで(出身地、卒業高校の所在地を問わない)
2 貸付枠(新規)    

    5名以内

3 奨学金の額  
    150千円/月(年額1,800千円)

4 貸付期間  
    原則大学卒業の月まで
    (貸付限度期間は6年とする。)

5 返還免除
   卒業〜臨床研修期間修了後、貸付期間の1.5倍の期間
  以内に知事の指定する県内医療機関に貸付期間と同
  期間勤務した場合に返還免除

6 返還免除対象勤務先
   県内公的病院、自治体立病院、自治体立診療所、
   県内大学医学部附属病院



      

債務負担行為額

54,000千円
  150千円×12月×6年×5名=54,000千円
  財源 地域医療再生基金 36,000千円
      一般財源       18,000千円
※県外枠の岡山大学医学部臨時養成枠については、現在、岡山大学と内容を協議中であり、まとまり次第、知事追加要求を行う。

財政課処理欄

 
 当該債務負担行為への地域医療再生基金の財源充当は、当該基金を創設した後に実施することとし、一般財源で計上します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0