事業名:
新型インフルエンザ対策事業
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福祉保健部 健康政策課 疾病・感染症対策担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
32,452千円 |
0千円 |
32,452千円 |
0.0人 |
補正要求額 |
26,775千円 |
8,285千円 |
35,060千円 |
1.0人 |
計 |
59,227千円 |
8,285千円 |
67,512千円 |
1.0人 |
事業費
要求額:26,775千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:26,775千円
部長査定:計上 計上額:26,775千円
事業内容
1 事業内容
○入院協力医療機関の陰圧室の設備整備
新型インフルエンザ患者が入院する病室内に簡易式陰圧装置を設置し、病室を陰圧とすることで他の入院患者等への感染を防止する。 |
新型インフルエンザの入院患者が感染症指定医療機関等の感染症病床数(30床)を超える場合に備え、県内で15病院を入院協力医療機関として指定し、入院患者の受入体制を整備しているところである。
入院協力医療機関では、病棟単位で新型インフルエンザ用に使用することが想定されているが、病棟全体を速やかに空けることは困難で、初期には病棟の一部を使用せざるを得ないため、陰圧室整備により、院内感染防止に万全を期する。
2 要求額
1,785千円/台 × 15床 = 26,775千円
※ 1病院当たり1床程度の整備を想定
3 部長要求の方針
今後の新型インフルエンザ対策としては、
○現在流行している弱毒型の新型インフルエンザを中心に、引き続き対策を実施していく。
○ただし、今後の強毒型の発生も想定し、引き続き対策の検討を進めていく。
○なお、陰圧室の整備については、現在の弱毒性新型インフルエンザ患者の重症化への対応にも活用できることから、先行して整備を進める。
4 その他
【財政課長査定結果】
区 分 | 査 定 結 果 |
ア 医師の休業補償 | 医療機関だけを対象として補償していくことは、現段階では行うべきではない。国の対応も見極めるべき |
イ 空床確保の損失補償 |
ウ 医師の非常勤雇用 |
エ 公共施設への発熱外来設置 | 県が準備を行う根拠が不明 |
オ
(ア)発熱外来専用施設の設置
(イ) 陰圧室の整備
(ウ)外来協力医療機関の整備 | 整備方針を整理
〃
(計上) |
カ 感染防護具の整備 | (計上) |
キ 財源振替え(臨時交付金) | (計上) |
財政課処理欄
財源に地域活性化・経済危機対策臨時交付金を充当します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
32,452 |
50,558 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
-18,106 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
26,775 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,775 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
26,775 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,775 |
要求総額 |
59,227 |
50,558 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,669 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
26,775 |
26,775 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |