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企画部 政策企画総室 次世代改革チーム
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
21年度当初予算額(最終) |
2,965千円 |
8,285千円 |
11,250千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度予算要求額 |
2,965千円 |
9,114千円 |
12,079千円 |
1.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,965千円 財源:単県 保留:2,965千円
知事査定:計上 計上額:2,965千円
事業内容
1 事業概要
(1)「食べながらトーク」展開事業 【745千円】
【事業内容】
- 斬新かつ責任ある提言が可能な有識者による食のリレートーク、リレー座談会をメディア連携で開催する(年5回程度)。
- 会場では実際に食材を楽しみながら参加者が議論を深める。
【効果】
食についての斬新な提言を県民と共有することで、新たな取組みへの展開が期待できる。
【特色】
有識者やテーマは幅広く横断的に選定し、従来にない多様な提言が集まる場とする。
【有識者のイメージ】
・食に関する県内外の活動者、食に関する研究者、「食べる楽しみ」を追求している人 等
(2)食のみやコン開催事業 【2,220千円】
【事業内容】
- 「食べる楽しみ」にスポットを当てた企画を公募し、優秀企画の実施経費を助成する制度を創設する。
- 助成金・賞金
○ 取組に対する助成金 25万円×6事業
○ 大賞(賞金) 21万円
【効果】
県民の様々な活動の芽を出すきっかけとなる。
【特色】
公開プレゼンテーション、公開審査など、メディアと連携した新しい形で「楽しい」情報を発信する。
【具体的な提案例のイメージ】
・食に関するイベント
… 鳥取県版B級グルメ大会、カレーコンテストなど
・食の大学開講
・新料理の開発
・食の川柳、エッセイコンテスト 等
2 背景・目的
将来ビジョンでは、食を一つの文化として定着させ、食をキーワードとした運動を全県で展開することを目指している。
- 現状の「食のみやこ鳥取県」の取組みは、生産・販売などが中心になっている。
- 「食のみやこ」の次の展開として、縦割りの取組みから「食」をキーワードに分野(部局)横断的な取組みとするために、食のアクションプログラムを作成。
- 部局横断的な取組みとして、各分野における「食」を切り口にしたリレートークと、新しい視点として「食べる」を主役に「食べる楽しみ」にスポットをあてたメディアとの連携による新しい情報発信を行う。
区分 | 分野 | 分野横断的な取組み | | |
つくる | 生産・加工 | | |
売る | 販売・ブランド化 | | 「美味しく」
「楽しい」
視点 |
食べる | 楽しむ・美味しい・語る | ← |
安全・安心 |
食育・食農 | |
文化・観光 | | |
健康・教育 | | |
(参考)食のアクションプログラムについて
鳥取県の食の魅力を生かした「食にこだわる県づくり」を進めるための行動計画
〈計画の基本的な方向性(案)〉
■食を学ぶ〜生産・食育・食文化など
■食を彩る〜産業振興・農商工連携など
■食を楽しむ〜ブランド化・販路拡大など
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
2,965 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,965 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
2,965 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,965 |
要求総額 |
2,965 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,965 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
2,965 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,965 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |