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平成21年度予算
2月補正予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産振興費
事業名:

肉豚経営安定対策事業

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農林水産部 畜産課 企画・中小家畜係  

電話番号:0857-26-7288  E-mail:chikusan@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 84,839千円 0千円 84,839千円 0.0人
84,839千円 0千円 84,839千円 0.0人

事業費

要求額:84,839千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:84,839千円

部長査定:1月臨時議会へ前倒し 

事業内容

1 事業概要

・ 肉豚価格が大きく低落した場合に、農家経営のセーフティネットとして、肉豚価格と発動基準価格(経営継続可能な額として450円/kgを設定)との価格差の1/3補てんを行っている。

    ・ 景気の低迷による消費の減退、国内生産量の増加により需給がひっ迫し価格の低迷が継続しており、平成21年度は全期間を通して事業発動が見込まれ、第3四半期及び第4四半期の補てん財源が不足するため、増額要求を行うもの。

2 事業内容

 肉豚価格の低迷により、第1四半期及び第2四半期に補てんを行った。今後は第3四半期の補てんを行い、第4四半期も補てんを行う見込。
 なお、国は生産者基金に次ぐ対策として、肉豚価格が440円/kgを下回った場合、400円/kgまでの1/2を補てんする追加対策を実施する。
 このため、県事業の第4四半期の補てんについて、440円/kg〜400円/kgの部分については国の追加対策を活用する。

3 肉豚経営安定対策事業

 四半期ごとの肉豚単価(大阪市場の枝肉規格が「並」以上)の加重平均が、生産維持経費を基にした発動基準価格(450円/kg)を下回ったとき、肉豚価格安定対策基金(生産者基金)に加入している生産者を対象として、価格差の1/3を補てんする。

  ※生産維持経費
     現金支出を伴う物財費・雇用費及び自家労賃の1/2

4 要求内容

(1)要求額
補てん見込額104,456千円−予算残額19,617千円
84,839千円

(2)今後の補てん見込額
ア H21年度第3四半期
項  目
算出基礎数値
単価
359円/kg
補てん頭数(最大見込)
27,294頭
1頭当たり枝肉重量
73kg



(450−359)円/kg×73kg×1/3×27,294頭=60,429千円

イ H21年度第4四半期
項  目
算出基礎数値
単価(見込)
350円/kg
補てん頭数(最大見込)
27,742頭
1頭当たり枝肉重量
73kg



(A+B)+C=35,219千円+8,808千円=44,027千円
ア+イ=104,456千円

(3)予算残額
予算額55,263千円−補てん額35,646千円=19,617千円


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 84,839 0 0 0 0 0 0 0 84,839
保留・復活・追加 要求額 84,839 0 0 0 0 0 0 0 84,839
要求総額 84,839 0 0 0 0 0 0 0 84,839

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0