現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成21年度予算 の 福祉保健部の障害児福祉事務費
平成21年度予算
2月補正予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

障害児福祉事務費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

福祉保健部 子ども発達支援室 -  

電話番号:0857-26-7865  E-mail:kodomoshien@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 8,648千円 0千円 8,648千円 0.0人
補正要求額 630千円 0千円 630千円 0.0人
9,278千円 0千円 9,278千円 0.0人

事業費

要求額:630千円    財源:単県、一部基金10/10 

課長査定:計上   計上額:630千円

事業内容

1 事業内容


    【継続】
    がい児福祉の向上のために行う意見交換、障がい児関係システム保守、障害児施設給付費の審査委託等にかかる経費及び室の事務経費。

2 調整要求の内容及び理由

(1)システム改修

    ア 要求内容
委託料 630千円 (基金10/10)
        • 障害児施設給付費等の審査・支払事務を鳥取県国民健康保険団体連合会へ委託するため、国の示す仕様に準じたシステムを導入している。
        • 国の制度変更(利用者負担軽減の拡大)に伴いこのシステムを改修する。(委託先:(株)佐賀電算センター)
      イ 要求理由
        • 政権交代した与党は、障害者自立支援法を廃止し、新たな総合的制度を作ることとしている。
        • それを受けて、12/25に閣議決定されたH22年度予算政府案において、「新たな総合的制度ができるまでの間、低所得(市町村民税非課税)の障がい者等について、障がい福祉サービス及び補装具に係る利用者負担を無料とする。」旨決定された。
        • これに伴いシステムを改修する必要があるため。
(2)システム保守委託料の財源更正
    ア 要求内容
      • H21当初で計上された障害児施設給付費等管理システムの保守委託料426千円を財源更正する
      (一般財源 → 基金)
      ※障害者自立支援対策臨時特例基金充当
    イ 要求理由
      • H21当初予算要求時は、基金が不足する見込みだったため一般財源を充当していたが、基金を充当可能になったため、財源更正するもの

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 8,648 0 0 0 0 0 0 5,326 3,322
要求額 630 0 0 0 0 0 0 1,056 -426

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 630 0 0 0 0 0 0 1,056 -426
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0