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平成21年度予算
2月補正予算 一般事業  課長調整1      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:減債基金費
事業名:

減債基金費

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総務部 財政課 企画部・文化観光局・会計局・庶務集中局担当  

電話番号:0857-26-7045  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 -48,006千円 0千円 -48,006千円 0.0人
-48,006千円 0千円 -48,006千円 0.0人

事業費

要求額:-48,006千円    財源:単県 

課長査定:   計上額:-48,006千円

事業内容

減債基金の運用

基金に属する現金は、確実な繰り戻しの方法、期間及び利率を定めて歳計現金に繰り替えて運用できる。


    減債基金は財政調整型基金であるので、流動性の高い方法での運用が必要であり、減債基金は主に歳計現金に繰替運用している。
    また、減債基金の一部を債券運用している。

補正理由及び内容

1. 運用利率が想定より低かったことによる運用益の減

    (想定利率0.5%→0.3%〜0.17%)
2.基金取崩の減に伴う繰替運用額増による運用益の増
3.新たな債券運用開始に伴う繰替運用額減による運用益の減

補正金額

現計予算額:A191,663千円
所要額:B143,657千円
差引:A−B48,006千円

1. 運用利率が想定より低かったことによる運用益の減

当初予算では利率を0.5%を想定して、運用益を試算し、積立額を算出していたが、実際の運用利率は0.3%〜0.17%であったため、運用利率が低下した。

※繰替運用利率は、繰替運用時の指定金の大口定期預金(1年)の店頭金利としている。

2.基金取崩額の減に伴う繰替運用額増による運用益の増

当初予算では5月末に決算対応として50億円の取崩を見込んでいたが、決算の結果必要額が27億円となった。

当初の予定より取崩額が23億円減額となったことから、基金の運用額が増加し、運用益が増加した。

3.新たな債券運用開始に伴う繰替運用額減による運用益の減

今年度新たな取組として平成21年12月1日から25億円を繰替運用から債券運用へ振り替えた。
その結果、繰替運用の額が25億円減少し、運用益が減少した。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 -48,006 0 0 0 0 0 -48,006 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 -48,006 0 0 0 0 0 -48,006 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0