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文化観光局 東部県民局 県民課地域振興担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
21年度当初予算額(最終) |
1,000千円 |
9,942千円 |
10,942千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算要求額 |
1,000千円 |
9,942千円 |
10,942千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
20年度当初予算額 |
250千円 |
15,224千円 |
15,474千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,000千円 (前年度予算額 250千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:1,000千円
事業内容
1 事業の目的
2009年の中国横断自動車道姫路鳥取線開通により多様な観光客の増加が見込まれる。 そこで、鳥取砂丘の埋もれた資源を発掘活用した砂丘観光の新たな魅力づくりを進め、集客数や砂丘滞在時間を増やし、砂丘及びその周辺地域における経済効果の拡大を図る。
2 取り組みの経過及び成果
【平成19年度】
○鳥取県東部総合事務所次世代改革若手サブチームの取り組みとして、鳥取砂丘地域活性化について地元関係者の方々や鳥取市と意見交換を行い提言書をまとめる。
【平成20年度】
○観光関連事業者、農業者、地域住民、関係機関17団体からなる「鳥取砂丘魅力アップ協議会」が設立された。(7月14日)
○120ヘクタールの広大な福部砂丘らっきょう畑を新たな観光資源として活用する取り組みを検討し、活動を始める。(協議会5回)
・ らっきょうの花の開花期間(11/1〜16)にらっきょうの花フェア
を試行的に開催
・ 鳥取砂丘の商店街が連携し、福部砂丘らっきょうを使った鳥
取砂丘カレーの開発と提供を行った。
○鳥取砂丘魅力アップ協議会が結成され、農業者と観光関連業
者等が一体となった取り組みが実現した。
3 平成21年度の取り組み方針
○「鳥取砂丘魅力アップ協議会」が鳥取砂丘観光の統一ビジョンを作成し中長期的な継続的事業展開ができる組織となるように鳥取市と連携して支援する。
○平成20年度に多くの事業効果が得られたので、本年度は試行的に実施した「らっきょうの花フェア」を観光商品として見直し本格的に売り出していく。
砂丘らっきょうの出荷時期にも新たなイベントを実施し、農業と観光の連携をさらに促進する。
○砂丘を訪れた観光客の滞在時間延長につながる、情報発信を強化する。
4 事業内容
鳥取砂丘魅力アップ協議会運営支援交付金
事業主体 | 鳥取砂丘魅力アップ協議会
※地元生産者、砂丘観光事業者(土産物店、飲食店等)、農協、観光協会等の関係者により設立された団体 |
事業内容 | ・協議会組織育成
(研修会、検討会など)
・らっきょう畑を使った集客向上
(らっきょうとれとれフェア、らっきょうの花フェアなど)
・砂丘の新たな食の充実
(鳥取砂丘カレーの振興)
・鳥取砂丘をもっと楽しむ提案の充実
(ガイドブック作成他による情報発信) |
対象経費 | 協議会開催費、研修会開催経費、イベント開催経費情報発信経費
(報償費、旅費、印刷製本費、通信運搬費、広告料使用料及び賃借料、原材料費など)) |
補助率 | 1/2(事業主体負担部分は除く。) |
事業費 |
2,100千円
(財源内訳:県、市各1,000千円、事業主体100千円) |
要求額 | 1.000千円 |
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
250 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
250 |
要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |